きんぷさん
 金峰山
登山日: 2009年9月6日(日)   標高:2599m(金峰山)
    累積標高差 : 1188m(瑞牆山荘から1084m)


 9月6日(日)    瑞牆山荘 6:20  → 富士見平 7:00 → 大日小屋 7:50
   →  大日岩 8:20 → 金峰山頂 10:10(〜10:40)
   →  大日岩 12:05 → 瑞牆山荘 13:50

 

 本日は金峰山に登ります。この金峰山と瑞牆山の登山拠点となる瑞牆山荘から富士見林道を100m程入ったところに駐車場があります。林道は駐車場のところでゲートが下りているのですぐにわかりました。

 駐車場で準備ができたら出発します。駐車場から一旦瑞牆山荘まで下ってから登山口に向かいますので、知っている人は瑞牆山荘付近の路肩にとめているようですね。駐車場からすぐですのでそう時間は変わらないと思いますが。ちなみに、瑞牆山荘の営業期間は瑞牆山荘脇のチップトイレを使うことができるようです。 

【瑞牆山荘】 
  
【登山口】
 本日の行程は、当初可能であれば瑞牆山も登りたいと思っていたのですが、体力的に厳しいと判断して金峰山だけ登ることにしました。結果としては、下山時にはかなり疲労していたのでこの判断は正解だったと思います。というより瑞牆山に登るつもりであっても、富士見平からそのまま帰って来ていたでしょうね(笑)

 登山口からは緩やかな土の登山道を上って行きます。割と整備されていますし、登山者も多いのですが、1箇所道を誤って途中でよじ登って合流する場面がありました。その後林道を渡った後、どうとでも登れる道があって迷ったのですが、結論から言えば富士見平への方向さえ間違わなければ問題ないようです。試行錯誤しているうちに富士見平に到着です。 

【案内板】 
  
【富士見平 金峰山3時間30分 瑞牆山1時間50分】 
 
【富士見平小屋】 

【大日小屋】 
 富士見平は金峰山と瑞牆山の分岐になっています。体力があれば両山に登ることも可能でしょうが、コースタイムで10時間を超えることになります。また、ここには素泊まり専用の富士見平小屋があります。過去の事件のことを聞いてしまうと、少し考えさせられてしまうものがありますけどね。

 ここは、少々開けていますし公衆トイレもありますので最初の休憩にはうってつけの場所でしょう。休憩した後先へ進むことにします。

 しばらく登りが続いた後、飯森山を巻くような道になるとなだらかな道が続きます。鷹見岩への分岐を過ぎると間もなく大日小屋がありました。 

【大日岩】
 
【稜線の光景】

【金峰山小屋】 

【稜線を振り返って】  
 
【山頂にある巨岩】
 大日小屋そのものは写真の通り少し下った場所にあるのですが、このあたりにはスペースがあってテントの設営地になっているようで2、3のテントが設営されていました。

 少し休憩した後先に進みます。大日小屋から30分程歩くと大日岩があります。このあたりはこのような露わになった巨大な岩があちらこちらに見られますね。その最たるものが瑞牆山かもしれませんが。

 大日岩を過ぎると急登になり、一気に斜面を上がって行きます。危険個所はありませんがここが特にしんどかったですね。なんとか上りきると稜線に出ることができます。ぱっと視界が開けて気持ちいいです。 
 気持ちよく稜線上を歩いて行きます。あまりやせたところはないので危ないところはなかったですが、大きな岩があちらこちらにありますので歩きにくかったです。また多少のアップダウンがあります。

 やがて、左手に金峰山小屋、稜線上に山頂の巨岩が見えてきたら山頂までもうすぐです。10時過ぎには山頂に到着することができました。

 山頂は見事な見晴らしでしたが、ガスっているため遠くの山々があまり見えなかったのは残念でした。瑞牆山は少し靄がかかっていますがきちんと見えてますね。

【金峰山山頂】 
 
【山頂の様子:奥に巨岩】 

【瑞牆山】   
 
【山頂の巨岩】  
 山頂には結構な数の方がいて賑わっていました。山頂の巨岩には結構チャレンジしている方がいて、見ている方もあそこはこう登るんだよとかあそこは意外と難しいとか解説していました。自分はあまり岩登りは慣れていないのでやめておくことに。

 そんな感じで周囲の展望や巨岩に登っている人を眺めながらのんびり山頂で過ごした後下山します。
 
 思ったより疲労していて、大日岩大日小屋あたりで足が棒になり、富士見平前後あたりからは、下りにも関わらず何度も休みながら下山するような有様でした。それでもあまり遅くならないうちに下山できたので良かったです。
 
 金峰山は、瑞牆山荘からのルートの他にも大弛峠から登るルートもあってこちらの方が短時間で登れるようです。大弛峠から国師ヶ岳・北奥千丈岳に登る際に時間の余裕があればこの別ルートにもチャレンジしてみたいですね。それにしても体力不足を痛感した一日でした。


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