あかぎさん
 赤城山
登山日: 2009年11月1日(日)   標高:1828m(黒檜山)
    累積標高差 : 568m(登山口から473m)


 11月1日(日)    駒ケ岳登山口駐車場 6:00  → 駒ケ岳 6:45 
   →  黒檜山山頂 7:25(〜8:10) → 黒檜山登山口 9:00
   →  駒ケ岳登山口駐車場 9:15

 

  赤城山に登るために前日は四阿山から沼田方面に向かいました。この日は、道の駅「白沢」で温泉に浸りつつ車中泊をします。ここから、赤城山の登山口までは約20キロのため、明け方に道の駅を出て駒ケ岳登山口前の駐車場に車をとめました。
 ちなみにこの道は山道ではありますが、センターラインのあるきちんとした道路なので問題はないでしょう。ただし、山を越えてくるのであまり寒い時期に通ると凍結が怖いかもしれませんね。自分が明け方4時半頃通った時には気温5℃でした。
 さて、赤城山を選んだ理由ですが、前日の四阿山同様行ったことのない山域に行きたかったこと、この時期(11月)でも登れることでしょうか。何より天気が西から崩れていたということがありますがね。このあたりも午後から雨のため、午前中で回ることにします。 

【駒ケ岳登山口前駐車場】 
  
【黒檜山と駒ケ岳】
 駐車場ですが、他にも赤城山ビジターセンターや黒檜山登山口前にも駐車場があって、とめる場所には事欠かないように思えます。ただし、観光客が大勢来るとあっという間に埋まってしまうのかもしれませんがね。
 
 5時頃に駐車場に到着後、夜が明けるのを待って6時に出発です。目の前に駒ケ岳と黒檜山が見えています。
 駒ケ岳登山口からに登って、駒ケ岳、黒檜山を経た後、黒檜山登山口に下って、車道から戻ってくるコースをとります。
 
【稜線からの夜明け】

【駒ケ岳登山口】

 【長い階段】
 駐車場から少し歩いたところにある駒ケ岳登山口から登っていきます。長い階段などがありますが至って歩きやすい道で、まだ暗くて寒い中ではありますがテンポよく高度を上げていきます。念のためにヘッドランプを装着して行ったのですが、既に不要でした(苦笑)。
  登りきって稜線に出たあたりで夜明けを拝むことができました。夜明けというよりは雲間から見えたというのが正しいのかもしれませんがね。
 ここからなだらかな道を登って行くとと駒ケ岳山頂に到着です。木々に囲まれているので、展望が良いとはいえませんが、黒檜山はきちんと見えていますね。
 

 【稜線に出たあたり】

 【駒ケ岳から黒檜山】

【雲に覆われた空】
 
【駒ケ岳からの下り】
 駒ケ岳からはしばらく下って行きます。雲に覆われているせいか、太陽がなかなか現れません。微妙に暗いままの状態が続きます。
 大タルミ(コル)を目指して歩いていたのですが、この時耳をつんざくような動物の鳴き声が聞こえました。その後も定期的に鳴き声を発していました。結局その動物の正体はわかりませんでしたが、薄暗く全然すれ違う人もいなかったので非常に心細く感じてしまいました。
 大タルミからは、一気に黒檜山を目指して上がっていきます。このあたりから見える黒檜山は、まだ薄暗い時間帯ということもあるかもしれませんが、惚れ惚れするほどどっしりとした姿をしていました。  
【大タルミから黒檜山】
 
【大タルミ】
 
【黒檜山】
 
【黒檜山山頂】
 
【山頂付近鳥居】
 
【山頂展望案内板】
 急登を登りきって黒檜登山口からのルートと合流後、少し歩くと山頂に到着です。山頂には展望案内板があるのですが、周囲に木があっていまいちよく見えません。
 この時山頂に登ってきた人に声をかけられ、写真を撮りあった後、山頂の奥へ行ってみることになりました。 
 
【山頂付近から大沼】
 
【山頂奥の展望所】
 奥へ向けてはきちんとした道ができていて、行き止まりになっている場所は展望が開けていました。なお、少し奥へ進んだあたりで、皇海山や日光白根山が見事に見えていたのですが、写真を撮り損ねてしまいました・・・。
 奥の展望所では、山頂で会った方の展望ガイドを見ながらあれが何山これが何山だとか話していたのですが、ガスっていたこともあって、先の皇海山、日光白根山と武尊山以外はいまいちはっきりしませんでした。
 
【中央:武尊山 右:至仏山】

【左:谷川岳 中央:朝日岳 右:巻機山】 
 もう少しはっきり見えると良かったのですがね。写真ではそう感じないかもしれませんが、武尊山の存在感は際立っていました。なお、上記の山名は下山後に確認したものです。
 頂上は寒かったにも関わらず(風もそこそこ吹いていました。)長時間いたため結構冷えてきてしまいました。山頂で出会った人は逆ルートをたどっていたため、ここで別れを告げて下山を開始します。  
  
【下山ルートから大沼】
  
【下りが続く】

【下山ルートから大沼2】

【黒檜山登山口】  
 ここからはひたすら下りです。逆ルートを来た人がひたすら登りで辛かったと話していました。ちなみに、途中大沼がよく見えるポイントがいくつかあります。実際大沼を見ながらくつろいでいる人も見かけました。
 淡々とした下りも1時間程歩くと登山口に到着です。この間結構な数の人とすれ違いました。少し寒いですが登るにはいい季節なのかもしれませんね。

 【黒檜山登山口駐車場】  
 
 【赤城神社】 
  最初に記したようにこちらの登山口のそばにも駐車場があります。駐車場を過ぎると赤城神社が見えて、さらに歩くと駒ケ岳登山口駐車場に到着です。本当は覚満淵の方も回ろうかと思ったのですが、シーズンでないことと関越自動車道の混み具合が読めなかったのでそのまま帰路につきました。高速道路をうまく伝っていけば群馬もそんなに遠くないなと思いました。ただ、渋滞ポイントが多すぎるのが難ですが・・・。

 赤城山は歩きやすく短時間で回れるうえに景色もいいため、気軽に登るには本当にいい山だなと思いました。山に登り始めたばかりの方に是非お勧めしたい山ですね。 
 


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