まふじやま
 真富士山
登山日: 2010年1月3日(日)   標高:1343m(第一真富士山)、1402m(第二真富士山)
    累積標高差 : −m(登山口から約600m)


 1月3日(日)    登山口 7:25  → ヲイ平 8:10 → 稜線分岐 8:30
   →  第二真富士山 9:00 → 稜線分岐 9:25
   →  第一真富士山 9:40(〜10:10) → ヲイ平 10:35
   →  登山口 11:05

 

 本日は真富士山に登ります。本当は家でのんびりする予定でしたが、天気が良さそうだということで午前中で回れそうな山を選びました。山名は富士山が見える山という意味で付けられたものなのでしょうかね。2つの頂も第一真富士山と第二真富士山で、個性があるのかないのかわからないような山名ですよね。

 登山口は梅ヶ島温泉に向かう途中にある平野集落奥の林道を上って行った先の標高約800m程の場所にあります。途中にも登山口はあるのですが、この最も高い位置にある登山口がよく使われているようです。標高1400m程の山になりますが、ここからですと短時間で頂上まで行くことができます。

【登山口奥路肩】 
  
【登山口】
 平野集落への入口がわかりにくかったのですが、なんとか見つけて登山口まで上がって行きます。前日に雪が降ったせいか路面に雪が残っていました。帰りには既に溶けていましたけれどね。登山口奥の路肩に駐車します。ここの両側で5〜6台程度駐車できるでしょうか。

 天気は雲っていて富士山を見るには少し厳しいかなという状態でした。とりあえず準備ができ次第出発します。手書きの看板のある登山口から入って行きます。最初は樹林帯の暗がりの中を歩いて行く感じです。そこそこの角度の坂をしばらく上って行きます。本日の登山道では、随所にお地蔵さんを見かけました。
  

【登山道入口付近】

【お地蔵さん】
 
【岩場とロープ】
 
【雪の残った岩場】
  
【ヲイ平】
 途中、岩場にロープのかかった場所までありました。ここは、使わなくても大丈夫でしたが、滑りやすい時は使わざるを得ないかもしれません。
 標高が上がってくると、雪が残っている箇所があり、岩がごろごろしたところでは滑りやすくなっていて注意が必要でした。樹林帯の中こそ土の道でしたが、途中の沢をまたぐあたりでは岩場やザレた道が結構ありますね。滑りさえしなければそれほど歩きにくいことはないと思いますがね。

 やがてヲイ平に到着です。ここで第一真富士山と稜線に出て第二真富士山へ向かう道への分岐があります。当初は展望の良い第一から回る予定でしたが、現時点では曇っていたので第二真富士山から回ることにします。こちらの道は稜線に向かってひたすら登ります。20分程で稜線分岐に到着です。 
 
【稜線への登り】 
  
【稜線分岐】

【怪しい雲行き】
 稜線分岐から第二真富士山に向かいます。この頃にはかなり雲行きが怪しくなってきました。雨(または雪)が降りそうな程ではありませんでしたけど。

 分岐から少し歩くと一旦下りまた上ります。途中岩場もあって手を使って登る必要のある箇所がありました。急な岩場を登りきるとなだらかな道に入ります。この道をしばらく歩いて行くと第二真富士山の山頂に到着です。山頂はあまり広くはなく、展望もそこそこ程度ですが富士山方面は開けています。ただし、本日は全く富士山の姿を見ることができませんでした。道中同様にここにもお地蔵さんがいました。

 少し休んで第一真富士山へ向かうことにします。途中僅かながら霧氷を見ることができました。もう少し寒い場所になればきれいにつくのでしょうか。

【一旦下り】 
 
【岩場】
 
【山頂までのなだらかな道】
 
【第二真富士山山頂】
 
【お地蔵さんと三角点】
 
【富士山への展望はなし】

【霧氷1】

【霧氷2】

【第一真富士山 左奥に竜爪山】 
 ほんのりと雪の残った道を戻って行きます。さすがにこのあたりの標高では残っていますね。岩場を慎重に下って、稜線分岐に戻りそのまま第一真富士山へ向かって行きます。少し緩やかな上りを進んで行くとやがて第一真富士山山頂に到着です。

 標高は第二真富士山よりも低いですが、山頂は広々としていて展望もいいです。富士山は残念ながらと言ったところでしたが、僅かに雲の切れ間から眺めることができました。また、前日登った高ドッキョウ〜樽峠〜平治ノ段の稜線もよく見えますね。

 しばしの休憩の後下山を開始します。直接ヲイ平へ下って行くルートです。

【第一真富士山への道】 
 
【第一真富士山山頂1】 
 
【第一真富士山山頂2】  
  
【僅かに姿を見せた富士山】 
  
【高ドッキョウ〜樽峠〜平治ノ段】 
 途中の分岐を真富士神社へ向かいます。奥の院があるようですが、少し下ったところにあるようでしたので、入口だけを見てすぐに分岐に戻ります。

 ここからは斜面をトラバースしながら下って行きます。岩がごつごつしているうえに、雪もあって慎重に進みます。このあたりからは何組かの方またはグループとすれ違ったのですが、道が少し険しいうえに展望のあまりない第二真富士山へは行かずに、第一真富士山だけをピストンされる方も結構いるようでした。

 しばらく歩くとヲイ平へ到着して、さらに登山口へ下って行きます。上りと同様に沢を渡るあたりでは注意します。11時過ぎには登山口に戻ってくることができました。
 
【真富士神社】 
 
【斜面に沿った登山道】 
  
【正面に見月山】 
 登山口に戻った頃には青空も見え始めていて、もしかしたら自分が山頂にいた時間よりはいい眺めが見られたかもしれませんね。とはいえ、本日の午後はのんびり過ごすために雪の溶けた道を通って帰宅です。このあたりですと、自宅から1時間もかからずに行けるのがいいですね。

 富士山の展望という意味では残念でしたが、このあたりの山の雰囲気を味わえたという意味では良かったのではないでしょうか。暖かくなったら、ここから北に連なる山にチャレンジしたいと思います。


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