とっさきやま
 突先山
登山日: 2010年2月6日(土)   標高:1022m(突先山)
    累積標高差 : − m(登山口から約550m)


 2月6日(土)    栃沢登山口 8:50  → 釜石峠 9:25
   →  突先山山頂 9:50(〜10:10) → 釜石峠 10:30
   →  栃沢登山口 10:55

 


 本日はこの冬一番という寒さでしたが、突先山に登るために栃沢登山口へ向かいます。いつもは家で朝食をとらずに出るのですが、本日は朝食をとっての遅めの出発にします。
 362号線を進み途中南アルプス公園線に入って進んで行くと栃沢集落への分岐があります。集落に入った後はほぼ一本道で登山口付近まで来ることができます。メインの道が狭いので脇道に入ってしまいそうにはなりますけどね。

 林道を進んで行くと登山口がありますが、林道の入口が凍結していたのと道幅が狭かったことから、林道分岐手前のスペースにとめることにしました。

【登山口への林道】 
  
【林道分岐手前のスペース】
 ちなみに、自分の前を走っていたトラックがそのまま林道に入って行きましたので走れることは走れるとは思いますが、普通車は入らない方が無難そうですね。

 気温はもちろん氷点下ですが、このあたりはあまり風がなかったので思った程は寒さを感じませんでした。いつものように準備をしたら出発です。 
 突先山へは、栃沢登山口の他に奥長島方面から登るルートもあります。実は、この日2山目の登山口へのアクセスを考えると奥長島から登る方が良かったのですが、次回登る時に突先山〜大山を巡る周回ルートを歩いてみたいということから、今回は栃沢登山口からのピストンにしたのでした。

【林道分岐の案内板】 

【林道から登山口へ】 
 
【登山口】
 林道を歩いて行くと、5分もたたないうちに登山口への分岐があります。このことも車を無理に奥へ入れなかった理由の1つですね。

 登山口には「ティーロード」と記されています。栃沢が静岡茶発祥の地であることにちなんでとか。 
 この登山口からしばらくは、沢沿いの道を歩いていきます。歩きやすい道で、緩やかに上って行きます。沢を何度か渡ったり、沢の真ん中にある土手のような場所を歩いたりとなかなか飽きさせない道ですね。途中崩れ気味の場所がありますので、危険という程でもないですけれどもそこだけは少し注意です。
 
【沢沿いの道】
 
【沢の渡渉地点】

【やや崩れた箇所】

【沢から離れて峠へ】
 
【釜石峠:中村山分岐】
 沢沿いの道から山に入って行くと、やや急になって一気に高度を上げて行きます。樹林帯の中をしばらく上って行くと釜石峠に到着です。

 釜石峠に着くとまず北にある中村山への分岐があります。突先山方面はどこだろうと思って進んで行くと、南にある突先山への分岐があります。ちなみに、そのまま東へ進んで行くと奥長島方面に下ることができます。まさに交通の要衝という感じで、昔ここを通ってお茶が伝わったのですね。

 釜石峠に着いた頃から風が強くなってきました。特に、突先山への分岐を過ぎたあたりからは冷たい横風が吹きつけてきて、山頂直下では指先が痺れるほどでした。この冬一番の寒さを身をもって知ることになりました。

【釜石峠:突先山分岐】 

【突先山への急登】
 突先山への分岐に入ってしばらくは、なだらかなアップダウンがあります。一旦下って緩やかに上って行くと、急登が現れます。ここを登って山頂が近付いてくるにつれて、登山道に雪が増えてきます。
 今週降った雪が、1000m程の山にも結構積もっていたのですね。厳冬期になるとこのあたりにもそこそこ積もるようです。
 
 最後の山頂への急登は上りではそれほど苦労はしなかったものの、下りでは慎重に下らせられることになりました。逆にここ以外は特に問題なかったですね。ここを登り終えると山頂に到着です。

【徐々に雪の増える道】 

【山頂直下の急登】

【突先山山頂1】

【突先山山頂2】 
 山頂は見事に雪で覆われています。ここからは見事な富士山を眺めることができます。ただし、手前に安倍東山稜が控えていますので、裾までは見えません。
 山頂からは明日登る予定の高山(牛ヶ峰)を見ることができましたし、安倍奥を見ると十枚山などもよく見ることができました。風が冷たくて、写真を撮るだけでかなり寒くなってきましたので、軽くエネルギー補給をした後下山開始です。

 釜石峠までに数人の方とすれ違いました。真冬でも結構登られている山のようですね。その後も順調に登山口まで下ることができました。今度登る時には、奥長島の方からじっくり回ってみたいと思います。

【真富士山の向こうに富士山】 
 
【手前に高山(牛ヶ峰)】

【十枚山と下十枚山】 

【手前に大棚山】 
 今日は本当に寒い一日でした。突先山は、展望こそほどほどといったところですが、標高もそこそこで歩きやすくのんびり歩いて回るにはいい山だなと思いました。


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