わしずさん・とくらやま
 鷲頭山・徳倉山
登山日: 2010年2月20日(土)   標高:392m(鷲頭山)、256m(徳倉山)
    累積標高差 : − m(駐車場から約350m)


 2月20日(土)    香貫台入口 6:40  → 徳倉山 7:05 → 志下坂峠 7:40
   →  小鷲頭山 8:25 → 鷲頭山 8:40 → 小鷲頭山 8:55
   →  志下坂峠 9:40 → 香貫台入口 10:10

 

 鷲頭山、そしてこの付近の縦走ルートのことを別名沼津アルプスと呼ぶのですが、実は行く直前までどのルートを歩こうか迷っていました。といいますのも、いろいろな場所から登れて選択肢が多いというのもあるのですが、手頃な駐車場がないということがあります。

 山行記録を見ていますと、バスを利用されている方が圧倒的に多いです。縦走するという意味では、それなりの本数のバスが出ているので便利ともいえますね。公共交通機関を使ったルートとしては、そこそこ歩き甲斐があって展望の良いうってつけのルートな気がします。

【香貫台入口付近】 
  
【住宅街から登山口へ】
 マイカー登山は、いろいろな場所のちょっとした場所にとめて登っているケースが大半でした。当初、多比付近に駐車して大平山と鷲頭山を登ることを考えたのですが、せっかくなので縦走気分を味わいたいのと、香貫台入口付近がとめやすそうでしたので、香貫台入口から徳倉山を登った後、鷲頭山に向かうルートをとることにしました。

 実際行ってみると、香貫台入口付近はそれほど駐車に手頃な場所ではなく、路肩に無理に駐車することにしました。上記の場所はHPで見た時にはとめやすそうに見えたのですが、実際は結構とめにくかったですね。

【登山道】 

【稜線出合】 
 
【徳倉山への上り】
 早朝に到着することができましたので、7時前には出発することができました。寒さは相変わらずですが、日は結構長くなってきたなと思います。

 最初は、舗装された坂を少し上り住宅街の中を通り過ぎて行きます。住宅街の一角に登山口がありますので、そこから登って行きます。感覚としては裏山を登って行くような感じでしょうか。しばらく上って行くと稜線に出ます。
 鷲頭山は出合から右(南)に向かって行きますが、まずは徳倉山に上るために左側に入ります。
 ここからが結構な急登で、さらには土も岩も幹も結構つるつる滑ります。沼津アルプスは低山の縦走になりますが、しっかりした歩きになるという話を実感させられたのでした。 
 
【徳倉山山頂】
 
【富士山方面】

【木々に覆われた道】

【防空壕跡】
 
【志下坂峠】
 急登を登りきると徳倉山山頂に到着です。ここは少し開けていて、展望もよく、のんびり休憩したりお昼をとるにはうってつけの場所ですね。富士山方面も開かれているのですが、残念ながら完全に雲の中でした。徳倉山から滑りやすい坂を戻って鷲頭山へ向かって行きます。
 
 途中気持ち良く樹林帯を抜けて行きますと言いたいところですが、足元がぬかるんでいて非常に歩きにくかったです。結局最後までこのぬかるみには苦戦します。

 防空壕跡地の横を通り、ピークを過ぎると志下坂峠に出ます。志下山を過ぎると、鷲頭山とそのすぐ手前の小鷲頭山がよく見えてきました。 

【駿河湾と沼津の街並み】 

【志下山】
 志下山から下ってくると、志下峠に出ます。ここも志下坂峠と同様東からも西からも道がつながっています。西からのルートはあまり整備されていないようですがね。

 ここからは小鷲頭山に向けての急登が始まります。巨大な中将岩に出るまではそれほどでもありませんが、中将岩からは足場もあまりよくない急登が始まります。結構手足を使わないといけない一方で滑りやすくなっているため苦戦させられます。危険ではないと思いますが、滑らなくてもなかなかの上りではないかと思います。

【鷲頭山(中央左)と小鷲頭山(中央右)】 

【志下峠:左はぼたもち岩】
 
【中将岩直下】
 この急登を上りきると小鷲頭山に到着です。なかなかの景色が広がっていますが、鷲頭山まで近いですので間髪を入れずに上って行きます。小鷲頭山直下と比較すれば、上りやすい道が続きます。15分程歩くと鷲頭山に到着です。

 徳倉山と同様雰囲気のいい山頂です。広々としているうえに展望もなかなかですね。実はこの後大平山まで往復するつもりでいましたが、コースを通してぬかるみが多くて滑りやすかったので、ここから戻って行くことにしました。
  

【小鷲頭山への急登】
 
 
【小鷲頭山山頂】

【鷲頭山山頂部】 

【鷲頭山山頂】 
 
【鷲頭山から大平山】 
 
【大トカゲ場】
 帰りは小鷲頭山直下の急斜を慎重に下って行きます。他もぬかるみが多いですので、下りは特に慎重に進んで行きました。

 途中、志下坂峠付近の少し広々とした大トカゲ場でのんびりと周囲の景色を眺めた後、再び戻って行きます。登山口に戻り、住宅街を抜けると香貫台入口はもうすぐです。
 今回の山行ではとにかくぬかるみに苦戦させられました。もう少し乾いて歩きやすくなると、本当にほどよい縦走ルートになるのではないかと思います。また、富士山が出ていれば結構いろいろな場所から見られるのではないでしょうか。広々とした休憩場所もありますので、グループで楽しく歩くにはいいでしょう。


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