かんのんやま
 観音山
登山日: 2010年4月24日(土)   標高:1418m(観音山)
    累積標高差 : − m(登山口から約870m)


 4月24日(土)    登山口 7:15 → 稜線出合 9:20 → 観音山山頂 9:35
   →  引き返し 10:00 → 稜線出合 10:20 → 登山口 11:35

 

 本日は観音山に登ります。暖かくなり始めてから県外に出ることが多くなりましたので、久々の静岡の山ということになりましょうか。静岡の山とはいえ、もう少し進むと長野県になる旧水窪町にあります。下道が長いこともあって、自宅からですと3時間弱かかります。

 ネットで登山記録を見ると、登山口付近にとめたという記録を見かけましたが、どう見ても国道に路駐になってしまいます。交通量はそれほどないので問題ないのかもしれませんが、数百メートル先の退避スペースにとめました。

【駐車場所(退避スペース)】 
  
【登山口】
 退避スペースから車道を歩いて行きます。登山口には、きちんとした看板がかかっていました。意外と整備された山なのかなと思ったのですが、自分が見た範囲では、看板はここが最初で最後となりました。

 登山道は、まず尾根に取りつくために九十九折れに上って行きます。歩き初めは少し岩がごろごろしていましたが、その後は歩きやすい土の道が続きます。登山口に続いて比較的整備されているのかなと思ったのでした。

【尾根への道】 

【尾根出合】 
 
【少しわかりにくかったあたり】
 尾根に乗った後は尾根に沿って進んで行きます。少し進むと尾根が広がるのですが、このあたりはところどころに草が生い茂っていて道がわかりにくかったです。道が見えないというよりは、道らしき場所がいくつも見えたという感じでしょうか。

 じっくり周りを見回しながら進んで行くと、尾根が狭まって進むべき道が見えてきました。振り返ってみるとそれほど難しい場所のようには見えませんでした。基本的には尾根らしき場所を探して進めば問題ないとは思いますが。
 
【再び尾根道へ】 
 
【尾根を上る】
 
【ササ原の道】 
 その後はひたすら登って行きます。先に述べましたように道は歩きやすいのでどんどん進んで行けますね。登山道は踏み跡の強弱である程度わかるのですが、ところどころにある作業道との分岐は要注意です。

 結構上がって来たかなと思った頃、ササ原が見えてきます。ササ原の道には、途中岩がごろごろしたような場所もありますが、歩きにくい程度で特に進んで行くのに問題はないでしょう。

 
【田中式熊捕獲檻】
   
【田中式熊捕獲檻2】 

【稜線出合】 
 ササ原の道を抜けると左上方に稜線らしき道を見つつ斜面をトラバースするように歩いて行きます。それほどの距離は歩いていないと思いますが、いつになったらつながるのかと思うとやきもきしますね。

 途中熊捕獲檻がありました。正直これで熊が捕獲できるのかなという気がしますけれども。檻を過ぎるとようやく稜線に出ます。特にわかりにくい場所のようには思えませんでしたが、帰りにこの分岐を見落としてかなり先まで進んでしまうことになります。

【稜線の道】

【ヘリポート】 

【ヘリポート付近から熊伏山】
 
【ヘリポート付近より恵那山】

【山頂の建物】
 歩きやすい稜線を進んで行くと、ヘリポートと小屋らしきものが現れます。このヘリポート付近は切り開かれていて、熊伏山や恵那山を見ることができました。さらに進むと、近代的な建物とその脇に三角点があり山頂に到達です。

 山頂の看板はありませんが、三角点がありますし、山頂到達の札があったのでここで間違いないのでしょう。それにしても、この建物はなんなのでしょうね。宗教的な施設なのでしょうか。

【山頂の記念札】
 
【建物脇の三角点】 

【ようやく元の分岐に】  
 山頂は展望がないですし、落ち着いた場所でもないので早々に下山を開始します。順調に戻りますが、稜線出合を見逃して大幅に過ぎてしまいました。なんとか分岐に戻って再び下山開始です。

 ひたすら上ってきた道を下るので順調に進んで行きます。途中、上りでわかりにくかったあたりに赤い葉の植物がきれいに並んでいました。さらに下って行くと登山口まで戻ってくることができました。
 
【赤い葉の植物】

【赤い葉の植物2】  
 久々にローカルな山を登ることができました。登山口こそ看板がありましたが、その後は道中も山頂も看板はありませんでしたね。この日は休日で天気も決して悪くはなかったのですが、最初から最後まで誰とも会うことはありませんでした。行きすぎて時間のロスこそあったものの静かな山歩きをすることができて良かったと思います。


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