おおくえやま
 大崩山
登山日: 2010年5月4日(火)   標高:1644m(大崩山)
    累積標高差 : − m(登山口から約620m)


 5月4日(火)    登山口 14:35 → 鹿納山分岐 15:50 → 大崩山山頂 16:20
   →  石塚断念 16:40 → 鹿納山分岐 17:00 → 登山口 17:55

 

 阿蘇山へ登った後大崩山に向かいます。実は、大崩山については、傾山に登った際に一緒に歩いていた方から坊主尾根コースを強く勧められてもいたのですが、結局当初の予定通り宇土内登山口から登ることにしました。

 国道325号線や218号線を経て鹿川渓谷沿いの道を進んで行きます。狭くて見通しの悪い道で、対向車の動向にはそれなりに神経を使います。しかし、渓谷の景色は見事で、写真のような特徴ある岩山などが目を楽しませてくれましたね。なお、渓谷沿いの道の後には山道に入って行くわけですが、ここでは長いダートの悪路が待っています。

【鹿川沿いの山】 
 
【鹿川渓谷の道と険しい山】
  
【宇土内登山口駐車場】
 ガイドに載っていた通りの悪路で、登山口駐車場までは運転だけでも結構大変です。ようやく駐車場に着いた時にはほぼ満車だったのですが、帰路に着いていた2台分のスペースが空いていたのでそこにとめることができました。

 宇土内登山口からの上鹿川コースは登山口までのアクセスは非常に大変ですが、山頂までは最も短時間で登ることができますし、危険個所もほとんどありません。他のコースは、坊主尾根コース、湧塚コースなどを始め長いコースが多いようです。それだけ懐の深い山であるとも言えるでしょうね。

【宇土内登山口】 

【林道】 

【登山道入口】  
 駐車場からはまず林道を歩いて行きます。看板がありますのでわかりやすいですが、駐車場奥に続く林道ではなく、駐車場に入って右手に伸びている林道です。さすがに、この時間になると下ってくる方もいました。

 渓流沿いの新緑の緑がきれいな道でしたね。林道を緩やかに上って行くと登山道入口があって、ここから本格的な登山道になります。入口付近こそ結構荒れていましたが、その後は順調に歩いて行きます。やがて、尾根に出ることができました。

【入口付近の登山道】   

【尾根上のササ原の道】   

【アケボノツツジ1】    

【アケボノツツジ2】    

【急登が終わりなだらかに】   
 尾根にのった後は、ササ原の急登をひたすら登って行きます。ササの背丈が高く登山道にかかっているところもあるので、かき分けながらの登りになって結構大変でした。それに加えて、この日は気温が上がったため、西日を真後ろから受けて体力が奪われて行きます。

 それでもこのルートはアケボノツツジが咲き誇っていて、疲れを癒してくれますね。これほど見られるとは思っていなかったので本当に良かったです。

 急登が終わるとササ原から抜けてなだらかな場所に出ますが、再びササ原に入ります。ただし、この後はなだらかな道が続きます。 

【鹿納山分岐1】 

【鹿納山分岐2】 
 
【上祝子登山口ルート合流点】 
 しばらく歩いていると鹿納山への分岐があります。さらに、少し歩くともう1本の鹿納山への分岐があります。どちらもある程度藪漕ぎをしないといけないルートのようです。

 やがて、上祝子登山口からのルートと合流して山頂を目指します。ほぼ平坦な道が続くわけですが、この道もずっとササの間を通って行きます。背丈を超えているので周囲は全く見えませんね。途中見晴らしのいい岩場に出た後、山頂に到着です。

【山頂直下もササ原の道】 

【山頂の様子】 

【大崩山山頂】 
 山頂はこじんまりとしていて、展望はありません。時間も時間ですので、他に人はなく本当に静かな山頂でした。

 山頂で休憩をしたら下山開始です。展望の良い石塚という場所を目指しましたが、見つけられず断念しました。時間が遅いのと、霧が出ていてほとんど展望がないだろいうというのもありましたが。

 上りでは苦労したササ原の急登も下りでは順調に進んで行きます。上りと同様にアケボノツツジを楽しむこともできました。ようやく下った頃にはすっかり夕暮れになっていました。
 
【下りもアケボノツツジ】
 
【夕暮れの駐車場】 

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