いちふさやま
 市房山
登山日: 2010年5月6日(木)   標高:1721m(市房山)
    累積標高差 : − m(林道終点から約950m)


 5月6日(木)    林道終点 13:10 → 馬ノ背 14:00 
   →  市房山山頂 15:10(〜20) → 馬ノ背 16:10
   →  林道終点 17:00

 

 国見岳に登った後は市房山を目指します。とにかく国見岳が山の奥深くありますので、町に出るまでにも結構時間がかかります。また、下山中に降りだした雨も気になるところでした。

 市房山は林道終点にある登山口から登ります。駐車場は、目一杯とめても7〜8台くらいでしょうか。天気が悪いこともあって、車は2台しかとまっていませんでした。なお、麓のキャンプ場登山口には広い駐車場があります。林道終点まで来ることによって30分程度時間が短縮できます。
 この頃には本降りになっていましたが、結局登ることにしたのでした。

【林道終点駐車場】 
  
【登山口】
 登山口からは10分も歩かないうちに、麓からつながる参道に合流します。ここからは、苔むした石の階段を主とした道を歩いて行きます。しばらく歩いて行くと市房神社に到着です。創建は802年で、相良家代々の祈願所となっている由緒ある神社とのことです。

 神社の脇から上がって行くわけですが、ここからは本格的な登山道になります。急登があるのはもちろんですが、木製階段や梯子などがあって、手足を使う場所も結構ありましたが。雨でかなり滑りやすくなっているために慎重に進んで行きます。
  

【参道出合】 

【市房神社への道】 
 
【市房神社】
 急登で高度を上げて行くとやがて六合目に到着します。この六合目は別名馬ノ背とも呼ばれているようです。この付近が、ルート上で最も地形が険しかったように思えます。

 六合目を過ぎてもしばらくは険しい地形が続きますが、それを過ぎると樹林帯のなだらかな道に入ります。進んで行くと木々の密度も低くなり、視界も開けてくるわけですが、完全に雨でしたので展望は全く得られませんでした。
 
【六合目(馬ノ背)】

【六合目付近の小ピーク】   
 
【木製梯子】

【なだらかな道に】  

【山頂への道】 
 なだらかな坂を登って行くとやがて9合目の看板があります。さらに進んで行くと、なんと国見岳でも見た「山頂まで5分」の看板がありました。意外とこの5分が長かったりするのですが。

 雨の中ようやく市房山山頂に到着です。このあたりの時間帯は一時的に雨がやんでいたので、山頂では少し落ち着くことができました。山頂は広々としていますので、晴れている時はここでのんびりお昼をとるのも良さそうですね。もちろんこのような天気ですので、展望は全くありません。 

【山頂まで5分の看板】

【山頂の様子】   

【市房山山頂】

【展望はなし】

【心見ノ橋方面は通行止め】
 心見ノ橋方面にも少し行ってみようかとも思ったのですが、登山道が崩壊していて通行止めになっていました。結局、雨がやんでいるうちにと山頂で少し休憩したら下山開始です。

 順調に下って行きますが、残念ながら、なだかな道が終わって再び急な道に入ると本格的に雨が降ってきました。下りですので、上り以上に慎重に下って行きます。それにしても、道中のアケボノツツジは雨の中でも色鮮やかでした。霞みがかった景色の中に浮かぶアケボノツツジもまたいいものです。

 結局、上りと同じくらいの時間をかけて下ることになりました。晴れていれば、変化に富んだコースと見事な景色を堪能できる山だと思いました。

【山頂の案内看板】 
 
【白い花】

【鮮やかなアケボノツツジ】

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