たかくまやま
 高隈山
登山日: 2010年5月8日(土)   標高:1236m(大箆柄岳(おおのがらだけ))
    累積標高差 : 680m(登山口から約600m)


 5月8日(土)    登山口 5:45 → 5合目 6:30 → 杖捨祠 7:10
   →  大箆柄岳山頂 7:30(〜45) → 5合目 8:15 → 登山口 8:55

 

 九州遠征の最終日である本日はまず高隈山に登ります。高隈山は、大箆柄岳を主峰とした山塊の総称で、1000mを超える山を7座抱えています。本日はその主峰である大箆柄岳に登ります。

 大箆柄岳への登山コースはいくつかあるのですが、登りやすそうでその後動きやすそうな垂桜コースを登ることにしました。垂桜コース登山口は、垂水市の垂桜集落に入り、集落のはずれにある大野原林道を4キロ程走ったところにあります。登山口手前にはダートの道もあります。前夜に入って登山口で車中泊をしました。

【垂桜コース登山口付近】 
  
【登山口】
 早朝に団体が入って来たので、団体が出発した後に準備をして出発します。登山口からしばらくは鬱蒼とした森の中を歩いて行きます。まだ早朝であることを考慮しても結構薄暗かったですね。ただ、このあたりはなだらかで歩きやすい道です。

 しばらく歩いて行くと急登に入ってきます。このあたりは土が滑りやすく、場所によっては慎重に進んで行きました。急登を上がって行くとやがて5合目に到着します。

 ここでは、それまで樹林帯の中にいたのが急に開けて、桜島方面から大隈山南方の山々までの見事な展望を得ることができました。
  

【樹林帯の道】 

【土の滑りやすい道】 
 
【5合目】
 5合目からも引き続き急登が続きます。場所によっては、木の幹につかまって登るような箇所もありました。とにかく滑りやすい箇所を見分けながら登って行く感じでしょうか。

 急登を登りきって傾斜が緩やかな道になると杖捨祠があります。ここから先は楽な登りとなるため杖を捨てた場所であるとか。

 また、このあたりでは今回の九州遠征では何度も見かけたアケボノツツジも見ることができました。色鮮やかな花はどのような景色にもアクセントをつけてくれます。
 
【5合目からの展望】

【5合目上の岩場】   
 
【滑りやすい土の坂道】  】

【杖捨祠】  

【アケボノツツジ】  

【スズタケの道】 
 大箆柄岳の山名の由来であるスズタケが現れると、やがて山頂が眺められる場所に出ます。ここからさらに歩いて行くとやがて山頂に到着です。

 山頂からは見事なパノラマが広がっていて、大隈山の全景から、桜島と韓国岳〜高千穂峰を見ることができました。展望がクリアであれば、開聞岳もよく見えるのではないでしょうか。桜島の展望台と言われるだけあって、桜島の御岳は特に見事でした。少し雲がかかっているのが残念でしたね。

 山頂で十分景色を楽しんだ後は、滑りやすい道に気をつけて下山しました。

【正面から山頂を眺めて】 

【山頂の様子】

【大箆柄岳山頂】   

【左奥:御岳 右奥:妻岳  中央左:小箆柄岳】 

【妻岳から横岳に至る山並み】 

【韓国岳と高千穂峰】 

【桜島】 

【桜島 噴煙を上げている箇所】 

【麓の林道より大箆柄岳を眺めて】 

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