きょうがたけ
 福井経ヶ岳
登山日: 2010年5月21日(金)   標高:1625m(経ヶ岳)
    累積標高差 : − m(登山口から約730m)


 5月21日(金)    登山口 14:35 → 保月山 15:15 → 杓子岳 15:55
   →  中岳 16:10 → 経ヶ岳山頂 16:50(〜17:10) → 中岳 17:40
   →  杓子岳 17:50 → 保月山 18:15 → 登山口 18:45

 

 本日は、大日ヶ岳、鷲ヶ岳に登った後経ヶ岳に向かいます。経ヶ岳という名の山はいくつかあるので、福井経ヶ岳と便宜的に呼んでいる方も結構いるようですね。

 国道158号線で大野市に入った後、広域農道法恩寺線で登山口に向かいます。実は、積雪により通行止めの情報があったのですが、登山口から勝山市方面が通行止めで、大野市側から入れば登山口までは入ることができます。

【駐車場所】 
  
【勝山市方面は通行止め】
 登山口の手前に駐車スペースがありましたが、現在は登山口から奥の道が通行止めのため、通行止め手前の路肩にとめることにします。

 お昼も過ぎていますので、準備ができたらすぐに出発です。登山口から新緑で鮮やかな登山道を進んで行きます。
 平日ですし、時間が時間でしたので静かな登山になるのかなと思ったのですが、地元の小学校の登山日だったようで、次から次へと小学生が下りてきました。スニーカーで足を滑らせながらも本当に元気よく下っていましたね。

【登山口】 

【新緑の登山道】 
 
【スミレの一種?】
 小学生達が下って行った後は再び静寂が訪れます。道中はずっと黄色い花と紫色の花があって目を楽しませてくれました。また、「アダムとイブ」という看板のついた大きな絡み合った木がありました。また、この付近はブナの木も多く見られるようです。

 登山口から40分程歩くと保月山山頂に到着しました。程々のスペースがあってのんびりするにはいい場所ですね。小学生達は麓から登っていましたので、ここまでの往復だったのでしょうか。
 
 
【黄色と紫の花】 
 
【アダムとイブ】
 
【アダムとイブの看板】 

【ブナの木】 
 
【保月山山頂】
 保月山で少し休憩をした後先へ進みます。実は、保月山からはまだ目的の経ヶ岳ははっきりとは見えず、手前の中岳と杓子岳が聳えています。まずは、一旦下った後登り返して杓子岳に向かいます。危険個所はなさそうですが、急な場所もあるので体力は結構使わされます。途中、大日ヶ岳でもかなり見かけたコブシ(よく似た別の花かもしれません)の花を見かけました。

 急登を登りきると杓子岳山頂に到着です。ここでは一気に視界が開けて、経ヶ岳を正面に見据えることができます。また、既にかなりガスっていましたが、荒島岳をはじめ周囲の山々も見ることができました。
  

【コブシ】 

【一旦下って上る】

【中岳と杓子岳】 

【杓子岳(釈氏ヶ岳)山頂】
 杓子岳山頂からは、ササ原の道を中岳に向かって歩いて行きます。ササは低くて見晴らしがいいですし、歩きやすくなだらかな道でこのあたりは歩いていて本当に気持ちが良かったですね。

 間もなく中岳山頂に到着です。杓子岳山頂と同様にこじんまりとした山頂です。ここからは経ヶ岳を正面に見ることができます。経ヶ岳に向けては、一旦鞍部まで下って行きます。途中の残雪の残った箇所は滑って歩きにくかったですが、わずかな距離ですので問題はありませんでした。道中で残雪が残っていたのはここだけでしたね。

【中岳と経ヶ岳】

【中岳への道中より杓子岳と保月山を振り返って】 

【中岳山頂】

【鞍部へ向けての下り】

【鞍部手前の残雪】 
 鞍部からは、経ヶ岳山頂に向けて最後の上りが待っています。約250mの標高差を一気に上って行きます。かなりの急登になりますが、結構疲れていましたので、むしろ一気に標高を稼いでくれて助かりました。

 ようやく経ヶ岳山頂に到着です。早朝の大日ヶ岳に上った時間帯と比較するとかなりガスっていますが、それでも肉眼ではどっしりとした白山を眺めることができました。なお、後で知ったのですが、山頂の北峰まで足を伸ばすと正面に白山を眺めることができるそうです。

【山頂手前より】 

【山頂手前より経ヶ岳から続く山並み】 

【山頂の様子】  

【経ヶ岳山頂】  

【白山の展望】   

【薙刀山、野伏岳などの山並み】   

【ショウジョウバカマ】   
 側面に目を向けますと、薙刀山や野伏岳などを見ることができます。朝登った大日ヶ岳の反対側にいますので、薙刀山と野伏岳の間の山が大日ヶ岳なのでしょうか。

 山頂で展望をひとしきり楽しんだ後、下山を開始します。既に日が傾き始めていましたので、ちょうど経ヶ岳は夕暮れの陽が指すような感じできれいでした。登り返しは少しきつかったですが、無事明るいうちに下山することができました。駐車スペースの展望所より荒島岳を眺めた後、経ヶ岳を後にしたのでした。
  

【夕暮れの経ヶ岳】  

【日暮れ前の荒島岳】   


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