あらしまたけ
 荒島岳
登山日: 2010年5月22日(土)   標高:1523m(荒島岳)
    標高差 : 駐車場から約1170m


 5月22日(土)    勝原スキー場駐車場 5:25 → シャクナゲ平 7:05 
   →  荒島岳山頂 7:55(〜8:25) → シャクナゲ平 8:55
   →  勝原スキー場駐車場 10:10

 

 本日は荒島岳に登ります。前夜に勝原スキー場駐車場に入って車中泊をしました。ここにはきれいなトイレがありましたので、近い位置に道の駅もあったのですが、前夜から入ることにしました。車中泊をしていたのは数台程度でしたが、さすがに百名山だけあって、明け方から続々と車がやってきました。

 今日は荒島岳に登った後は帰るだけでしたので、明るくなってから準備を始めました。それでも午前5時半前には出発できました。

【駐車場】 
  
【ゴンドラに沿って続く道】
 まずは、ゴンドラの脇の舗装された道をひたすら登って行きます。傾斜は急でも緩やかでもなく淡々と高度を稼いで行きます。ゴンドラ終点を右に折れるとザレた道に入ります。そこそこの斜度のある道を九十九折れに登って行くことになります。このあたりは、標高も低く遮るものが全くありませんので、涼しいうちに抜けたい場所ですね。

 ザレた道を登りきるとちょっとしたスペースがあって団体さんが準備運動をしていました。バスが何台かとまっていましたが、早朝から登っていたようです。

【ゴンドラ終点よりザレた道へ】 

【ザレた道】 
 
【荒島岳登山口】
 やがて、荒島岳登山口の案内があって登山道に入って行きます。ここからは樹林帯の中の土の道になります。よく整備されていて歩きやすいですし、ブナ林は見ていて気持ちがいいです。このブナ林があるために勝原コースは結構人気があるとのことです。

 ただし、とにかく道程は長いです。分岐点のあるシャクナゲ平は標高1200m程ですので、駐車場からは約850m程上がって行くことになります。それでも、自分が登った時間帯はまだ多少は涼しかったので良かったとは思いますが、ようやくシャクナゲ平に着いた時にはかなり疲れていましたので、休憩をとりました。
 
 
【登山道】 
 
【随所に現れる木の階段】
 
【ブナ林の道】  
 
【シャクナゲ平】 
 シャクナゲ平では、中出コースと合流します。ここから左手に入って荒島岳を目指します。一旦鞍部まで下って行くことになりますが、途中佐開コースと合流します。荒島岳へはいくつかのコースがありますが、所要時間はどれも大きくは変わらないようです。

 鞍部まで下ると登り返して行くわけですが、ここが結構な急登になります。岩をよじ登ったり梯子があったりします。ただし、整備はよくされていますのでゆっくり登って行けば問題はないでしょう。
 
【佐開コース分岐】

【岩と梯子の急登】 
  

【小荒島岳とシャクナゲ平を見下ろして】 

【前日に登った経ヶ岳】 

【白山の展望】  

【残雪の残った山頂付近】  

【カタクリの花】  

【山頂の様子】
 急登を登りきると視界が開けます。振り返ると小荒島岳やシャクナゲ平が見えますし、白山や前日登った経ヶ岳もよく見えています。山頂からの方が見事なパノラマが広がっているのですが、この日はどんどん靄がかかっていったために、この時に見た展望が一番クリアでした。この時期は夜明け前から登るくらいでないとダメだなと思いました。

 この後は急な箇所もありますが、気持ちのいいササ原の道を歩いて行きます。登山道にはもう残っていませんでしたが、山腹にはまだ残雪が結構ありましたね。やがて山頂に到着です。

【荒島岳山頂】

【祠】 

【能郷白山】

【荒島岳山頂と白山】 

【タニウツギ】
 山頂は広々としていて、360度のパノラマが広がっています。展望が少し霞みつつありましたが、それでも見事な景色だったですね。登山口までの道が通行止めであったために今回は断念した能郷白山も見ることができました。

 山頂でのんびり過ごした後は、元の道を下って行きました。週末の土曜日で雪も溶けた後のちょうどいい頃合いということもあり、登山口に戻るまでには結構な数の人とすれ違いました。

 新緑の木々、お花に見事な展望と充実した山登りをすることができました。


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