あだたらやま
 安達太良山
登山日: 2010年6月26日(土)   標高:1700m(安達太良山)
    標高差 : 奥岳登山口から760m


 6月26日(土)    奥岳登山口 5:30 → 薬師岳 6:30 → 表登山口分岐 7:00
   →  安達太良山山頂 7:30(〜50) → 峰の辻 8:20
   →  林道出合 8:55 → 奥岳登山口 9:45

 

 本日は安達太良山に登ります。前夜に奥岳登山口駐車場に入り車中泊をしました。ここには広々とした無料駐車場があり、標高も900mを超えていますので、この暑い時期には車中泊をするのにちょうどいいかなと思ったのでした。実際、朝は少し肌寒い程度でちょうどいい気温でした。

 前夜寝るのが遅くなったのと、あまりコースタイムのかかる山ではなかったため、明るくなってから準備をして出発します。この時期は4時半でも十分明るいですね。 

【奥岳登山口駐車場】 
  
【登山口案内板】
 駐車場の奥へ進みますと、レストハウスなどスキー場関連の施設が並んでいますのでそこを突っ切って行きます。登山口案内板のある方向へ進むとゴンドラ乗場に行ってしまいますので、案内板の方には入らずに進んで行きます。ちなみに、ゴンドラを使うと時間を短縮できるのはもちろんですが、ゴンドラを降りた後の道は割と歩きやすかったのでかなり省力化できるのではないかと思います。

 林道を進んで行くと、ゲレンデの斜面を巻くように進んで行きます。やがて、分岐がありますので左手に入って薬師岳を経由するルートをとります。帰りは右手から下ってくることになります。

【林道を進む】 

【左に入って薬師岳方面へ】 
 
【リフトの下の道】
 林道分岐後はリフト下の道を経由して広々とした道に出ます。この道を緩やかに登りながらリフト脇まで歩いて行きます。ここからは本格的な登山道になります。ここまでの歩きやすい道が信じられないくらい、道を草が覆ったり岩がごろごろしたような道を通ります。とはいえルートははっきりしているので特に問題はないです。本日歩いた中では一番歩きにくかった道ですね。逆に言えば他の道がよく整備されているとも言えるわけですが。

 やがて、ある程度上ってくると視界が開けてきます。このあたりは傾斜も緩やかになるわけですが、五葉松平と呼ばれる場所のようです。
 
【広々とした道】 
 
【岩のごろごろした道】
 
【視界が開けて】 
 
【五葉松平】  

【山頂方面の眺め 左に安達太良山頂】
 
【薬師岳】

【ゴンドラ乗場分岐】  

【木道】 
 五葉松平を過ぎた後再び樹林帯を歩きますが、再び抜けると広々とした場所に出ます。ここからはなかなかの展望が広がっていて、これから目指す山頂などもよく見ることができました。この広々とした場所を歩いて行くと薬師岳の案内板があります。どこがピークになっているのかわかりにくいですね。

 薬師岳を過ぎると木道に入りますが、ここでゴンドラからの道と合流します。その後もしばらくは木道を歩いて行きます。薬師岳までの道と比較すると歩きやすいですね。やはりゴンドラを使う人が多いからでしょうか。

【表登山口分岐】

【岩の転がった道】 

【山頂付近の道】
 しばらく歩いて行くと、表登山口からの道と合流をします。ここからは、山頂への最後の上りになります。岩のごろごろ転がった道を登って行くわけですが、背後から浴びる直射日光が暑くて大変でしたね。西北西に上って行く道がちょうど背後から太陽の当たる位置になっていたのでした。

 ここを頑張って上るとようやく安達太良山山頂に到着です。小山の手前に山頂の看板がありますが、この小山もいろいろな方向から登ることができるようになっています。小山のうえは、風が気持ちよく見事なパノラマが広がっていました。

【安達太良山頂】  

【山頂の看板】 

【岩の上へ 手前に三角点】  

【磐梯山】   

【飯豊連峰】  

【左奥に西吾妻山と中央に中吾妻山】  

【左に東吾妻山と右に一切経山】  

【山頂を振り返って】  
 山頂からは、昨日登ったり何度も見た磐梯山、吾妻山、一切経山や飯豊連峰などを見ることができます。展望がいいので、山を特定しやすいのがいいですね。

 山頂でのんびり景色を眺めた後は下山開始です。まずは、広々とした牛ノ背と呼ばれる稜線を歩いて行きます。やがて、峰の辻へ下って行く分岐の手前で荒々しい景観を見せる爆裂火口となっている沼ノ平を見ることができます。ここは有毒ガスが発生するので立入禁止となっています。

【稜線の眺め】   

【沼ノ平】   

【峰の辻への分岐】  

【矢筈森】  

【峰の辻案内板】  
 沼ノ平を見た後は、分岐より峰の辻へ下って行きます。途中左手には、矢筈森が見えその山腹を下って行きます。なだらかな道を下って行くと広々とした峰の辻に到着です。

 ここからは、くろがね小屋を経由して下る道と直接下る道、また安達太良山へ直登する道の分岐になっています。特に小屋に寄る予定もありませんでしたので、直接下る道を歩くことにしました。岩のごろごろした登山道を、マークを目印に進んで行きます。 

【岩のごろごろした道】  
 
【下山道】 

【林道出合 左から合流 右はくろがね小屋への道】  
 登山道は土の道になっているため、乾いている部分は歩きやすかったのですが、湿っている部分は結構滑りやすかったです。また、かなりえぐれている部分もあるため、少し高いところを歩いて行きました。

 やがてよく整備された林道に出ました。このまま林道を歩いても下って行けますが、ショートカットするように登山道がいくつもついているのでそちらを下って行きます。滑りやすいので雨の日は使わない方がいいかもしれません。順調に下って烏川橋を渡り、上りで通った薬師岳分岐を通り駐車場まで戻ってくることができました。

【勢至平】 
 
【左:林道 右:ショートカットしている登山道】  

【烏川橋】 

【薬師岳分岐へ】 
 


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