にゅうがさやま
 入笠山
登山日: 2010年11月27日(土)   標高:1955m(入笠山)
    標高差 : 登山口から約500m


 11月27日(土)    登山口 14:55 → 入笠山 15:50(〜16:10) → 登山口 16:55

 

 経ヶ岳に登った後は入笠山に向かいます。日が短い時期のこの時間帯ですが、実は入笠山に向かっている時は、山頂直下まで車で入れると思っていたのでした。短時間で登れてわかりやすい道なら、夕暮れの写真を撮って行こうという狙いです。

 しかし、実際に向かってみると沢入登山口から先は冬期通行止となっていました。北側からなら入れるかもしれないとは思いましたが、さすがに回って来るだけの時間はなかったので、この沢入登山口から登ることにしました。ルートはわかりやすいとのことでしたので、結局この時間からでしたが登ることにしました。

【沢入登山口駐車場】 
  
【登山口】
 登山口にある駐車場はそこそこの広さがありますので、20〜30台程度は駐車できそうです。公衆トイレもありましたが、冬期は使うことができません。駐車場の目の前にある登山口から登って行きます。

 登山道はよく整備されていて、歩きやすい土の道になっています。しばらくはなだらかな木の階段をひたすら登って行くことになります。すれ違った人を見ていると、登山者というよりは観光客といった感じの人が多かったです。もしかしたら、自分と同じようにここまでしか車で行けなかったので登ることにしたのかもしれません。

【よく整備された道】 

【木々の合間より入笠山】 
 
【山彦荘分岐】
 このなだらかな道を登って行くと、やがてトラバース気味のなだらかな道になります。このあたりでは、樹林越しに入笠山を眺めることができました。そして山彦荘分岐に到着です。

 ここからは、ササ原の道を歩いて行きます。ここまでの整備された道と比較するとやや荒れた感じがします。特に入笠湿原分岐手前あたりは、間伐がなされたのか道が少し不明瞭になっていました。場合によっては、少し遠回りになりますが山彦荘分岐をそのまま山彦荘方面に行って回ってくるというのもありかもしれません。

【入笠湿原分岐】  

【林道に沿った登山道】   
 
【マナスル山荘】 
 入笠湿原分岐を経た後は、林道に沿った登山道を歩き、林道と合流後少し舗装された道を歩いて行きます。右手にマナスル山荘を経た後、看板にしたがって左に折れると入笠山登山口があります。通行止めがなければこのあたりまで車で入ってくることができるようです。

 ここからは一気に山頂に向けて登って行きます。途中雪の残ったところは少し滑りやすかったので慎重に進みます。そして、登山口から1時間程度で入笠山山頂に到着です。南アルプスや八ヶ岳など見事なパノラマが広がっています。特に夕陽の当たっている八ヶ岳の山並みは見事でした。
 
【入笠山登山口】 
 
【雪道】

【山頂の様子】 
  
【山頂看板】
 手前にある山の関係で、南アルプスは裾までは見えませんが、迫力のある山頂付近は眺めることができます。一方で、八ヶ岳は低地を挟んで反対側にあるために裾まですっきりと見渡すことができます。日がかなり傾いてきていて、写真ではうまく表現できませんでしたが、夕陽を浴びた八ヶ岳の眺めはなかなかのものでした。

 山頂でのんびりしたいところでしたが、日没が迫っていたので一通りの山を眺めたら下山開始です。とりあえずは、明るいうちに山彦荘分岐まで戻ることを目指します。
 
【富士山】
 
【甲斐駒ケ岳】
  
【仙丈ケ岳】
  
【夕陽を浴びた八ヶ岳連峰】
  
【夕陽と中央アルプス】
  
【諏訪湖】

【なんとか明るい時間に登山口へ】
 一部雪が残っていた場所以外は、歩きやすい道ですので順調に下って行きます。明るいうちに山彦荘分岐まで戻ってくることができました。この後は、よく整備された登山道を下って行きます。この日の日の入りは午後4時40分頃でしたが、なんとか明るいうちに登山口に戻ってくることができたのでした。

 いくら短時間で登れる山であるとはいえ、標高差500m以上の道を駆け上るのはなかなかしんどかったです。ただ、山頂からの眺めは見事で、初級雪山ハイクということで冬にも訪れる人が多いのもうなずけるような山でした。
 


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