あたごやま
 愛宕山
登山日: 2010年12月5日(日)   標高:924m(愛宕山)
    標高差 : 登山口から約800 m


 12月5日(日)    駐車場 5:00 → 登山口 5:10 → 再度登山口 6:00
   愛宕山 7:30(〜40) → 登山口 8:50 → 駐車場 9:05

 

 前日に紀伊山地の山々に登った後は京都を目指します。日帰り温泉に浸かった後、奈良から近畿道を通って名神高速道路に出て京都南ICで下ります。ここからは予想通りとはいえ、渋滞に巻き込まれつつ愛宕山登山口を目指しました。京都市内を走っている途中、車中泊をする場所がないと気づいたのですが、仕方がないので結局そのまま向かいます。

 愛宕山登山口の手前には清滝トンネルがあります。ここは交互通行になっていて手前に信号があります。ここを通って行くと、バス停があり、分岐を右に進むと(左は集落へ続くようです。)右手に有料駐車場、左手に登山口方面という場所に出ます。 

【清滝トンネル手前駐車スペース(下山時)】 
 
【清滝トンネル入口(下山時)】
 
【トンネル内部(下山時)】
  
【バス停(下山時)】
 やはり聞いていたように有料駐車場は夜は封鎖されていました。なお、この右手前にきれいな公衆トイレが設置されています。

 登山口の場所も確認できたので、仕方なく一旦清滝トンネルの手前まで戻ります。確定情報ではなかったものの、清滝トンネル手前に駐車スペースがあると聞いていたので探したところ、あっさり見つかりました。結局ここで一晩を明かすことにしました。夜中のうちから車が入ってきて、そのまま出発して行きます。後で驚いたのは、あまりに出発が早いなと思っていたら、夜明けに合わせて登るのではなく、暗いうちにもう下山までしていたのでした。

【登山口は右へ(下山時)】 

【左が登山口 右が有料駐車場(下山時)】 
 
【案内看板(下山時)】  
 夜が明けてから登るつもりでしたが、何台か車が来た時に結局目が覚めてしまったので、そのまま登ることにしました。まだ真っ暗な5時に出発です。まずは、清滝トンネルの中を歩いて行きます。あまり広いトンネルではないので、バスやトラックがきたら少し怖いですね。

 トンネルを抜けて歩いて行くと案内看板があります。ずっと登ることを考えていましたので、何の気なしに「愛宕山登山道」方面に入って行きます。まだ暗がりでしたので違和感を感じなかったのですね。
 
【左が参詣表登山道 中央上がって右に登って行くと愛宕山登山道(ケーブルカー跡地)(下山時)】 
 
【第3トンネル内部 土砂崩れにより通行止め 登山道はトンネル手前を右に巻く】 
 
【参詣表登山道入口(下山時)】
 登って行くと民家の脇を通って、一定の斜度でずっと石の階段を登って行きます。途中トンネルを2つ通り過ぎて行きました。そして3つ目のトンネルに入った時でした。なんと出口が土砂崩れで埋まっています。踏み跡はいっぱいありましたがどう考えても進めません。トンネル手前から巻き道はありましたが、どう見ても一般的な道とは思えません。仕方なく200m程登って来た道を下って、一旦麓まで戻ったのでした。

 下って案内看板をよく見ると参詣表登山道の方が登る予定のルートであったことがわかりました。鳥居のある方が、一般的なルートの入口になるようです。
 
【民家の間を歩いて行く(下山時)】  
 
【現在地を示す看板 1/40(下山時)】  
 家に帰って調べたところでは、誤って登った道も愛宕山頂につながるようですが、一般的な道ではないようです。一定斜度で直線の道になっているなと思ったのは、ケーブルカー跡地だったとのことです。かなり昔に廃線になったとのことで、昔は乗り物で上に登れたのが、今では自力で登るのみというのは面白い歴史だなと思いました。

 気を取り直して鳥居をくぐって予定の登山口から登り始めます。最初民家の間を通って行くとやがて登山道に入って行きます。水場などを経つつ、石段やよく整備された道を登って行きます。
 
【水場(下山時)】  
  
【石段が続く(下山時)】 
 
【広々とした登山道(下山時)】  
 
【所々にある休憩所(下山時)】
 道中には、この他休憩所やベンチなどもあって、自分のペースに合わせて休憩するのもいいでしょう。40分割された案内看板もあって現在地を把握するのに便利です。このあたりはまだ暗い時間帯でしたが、迷うような場所はないと思います。むしろ、この時間帯で既に下山中の人にすれ違うことがあるくらいで驚かされたのでした。

 登山口を間違えた分を取り戻すくらいのつもりで登っていたのですが、案内看板の20/40の中間点を過ぎたあたりからはさすがにばてて来ました。このあたりは一旦なだらかになって、再び高度を上げて行きます。
 
【一旦なだらかな道に(下山時)】  

【七合目展望所からの御来光】  

【京都市街と御来光】  
  
【七合目休憩所】 
 徐々に日が昇ってきたかなと思う頃に七合目に到着です。ここはちょうど展望所になっていて、いいタイミングで御来光を眺めることができました。写真では見にくいですが、手前には京都の街並みが広がっています。登山口を間違えずに順調に登っていたら、このあたりはまだ暗がりだったわけですから、ケガの功名といった感じでしょうかね。

 太陽が昇ったら再び歩き始めます。既にばてていたのですが、歩きやすい道でしたので意外と順調に登って行くことができました。やがて黒門と呼ばれる門をくぐっていくと山頂部に到着です。

【再び樹林帯の道へ】 
  
【黒門】
 ここには、40/40の案内看板もあってようやく到着といった感じでしょうか。境内入口といった感じで、少し歩いて行くと広々とした境内に出ます。ここには、休憩所やトイレなどの建物が並んでいます。奥に進んで行くと、愛宕神社という石碑とともに再び石段が続いています。聞いてはいたので驚くことはなかったのですが、さすがにまだ登るのかといった感じで、本当に最後の山場といえるでしょう。

 ここを登りきるとようやく愛宕神社に到着です。せっかくなので、お参りをさせてもらって少し休憩しました。少し離れた場所に三角点があるようでしたが、神社よりは低い場所のようでしたので、そのまま下山することにしました。
 
【40/40看板】
 
【最後の案内看板】

【境内入口】  
 
【境内の様子 休憩所・トイレ・社務所など】 

【最後の神社への階段】  

【愛宕神社入口】  

【神社で参拝】  

【帰りも清滝トンネルを通って】 
 よく整備された道ですので、下りは本当に歩きやすいです。とはいえ長い下りになりますので、休憩をはさみつつ下って行きます。登山者は多く、下山中も常時人とすれ違っているような状態でした。ただし、広々とした道ですので特に問題なくすれ違うことができます。

 登山口まで戻ってバス停にさしかかると、ちょうど到着したバスに乗ってきた大勢の人たちが歩いて行きました。再び清滝トンネルを通って駐車場まで戻り次の目的地に向かったのでした。
 


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