どうごやま | |
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登山日: 2011年5月4日(水) | 標高:1271m(岩樋山) 1269m(道後山) |
標高差 : 登山口から約−m |
5月4日(水) | 登山口 5:55 → 岩樋山 6:30 → 道後山6:50(〜7:10) | ||||
→ | 登山口 7:40 |
本日は、前日に引き続いて中国地方の山に登ります。この日は3山に登る予定でしたので、東から順番に回って行きます。まずは、道後山に登ることにしました。前日登山口にある駐車場に入り車中泊です。標高が1000mを超えているため明け方は結構冷え込みましたね。ここは広々とした駐車場があって便利です。ただし、公衆トイレは使用不可の状態でした。 夜明けとともにと言いたいところでしたが、前日にほとんど睡眠時間なしで動き回ったせいかぐっすり寝てしまったようです。すっかり明るくなってから出発しました。既に何人かの方が出発した後のようでした。 |
![]() 【駐車場】 |
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![]() 【登山道入口】 |
駐車場の脇が登山道入口になっています。最初はしばらくなだらかで広々とした道を歩いて行きます。途中小鳥も見かけましたが写真を撮る前に逃げられてしまいませいた。 しばらく歩くと本格的な登山道に入って行きます。といってもあまり急な道はありません。途中見晴らしのいい休憩所を過ぎると岩樋山への分岐があります。帰りはショートカットすることにして、登りは岩樋山に寄って行くことにします。立ち寄るといっても少し登って行くと間もなく岩樋山に到着です。山頂は遮るものもなく見事な眺めです。 |
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![]() 【なだらかな道】 |
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![]() 【休憩所】 |
![]() 【岩樋山分岐】 |
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![]() 【岩樋山山頂】 |
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![]() 【道後山方面】 |
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![]() 【近道分岐】 |
道後山方面を眺めると見事な山が見えますが、これは、道後山の前衛の山のようです。そのまま岩樋山を下りつつ道後山に向かいます。このあたりは、ずっと見晴らしがよく気持ちの良い山歩きをすることができます。 一旦下って近道分岐を過ぎると再び登りになります。とはいえそれほどの登りではありませんが。なだらかな坂を登って前衛の山を越えた先に道後山があります。こちらも広々とした山頂です。 |
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![]() 【山頂への道】 |
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![]() 【道後山山頂】 |
![]() 【山頂からの眺め】 |
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![]() 【雪の残ったところも】 |
山頂からの見晴らしは見事です。ただ、この付近の山がわからないのが残念でした。山頂は広々としていますので、何人かの方が先に着いていましたが、それぞれが思い思いのことをしているといった感じでした。自分は少しのんびりしたら下山します。 帰路は岩樋山に登らない近道で戻ります。道中にはまだ雪の残っているところもありました。この時期のこの標高でも残っているものだなと思いました。そのまま順調に下った後、次の山へ向かって出発したのでした。 |
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