おくさんがいだけ
 奥三界岳
登山日: 2011年5月21日(土)   標高:1810m(奥三界岳)
    標高差 : 登山口から約1080m


 5月21日(土)    登山口 5:45 → 林道出合 7:00 → 林道終点 8:20
   奥三界岳 9:35(〜10:10) → 林道終点 11:00
   林道出合 12:05 → 登山口 12:55

 

 本日は奥三界岳に登ります。当初は小秀山を想定していたのですが、小秀山が比較的展望に恵まれているのに対して、奥三界岳はあまり展望がないことから、明け方の状況によって判断することにしました。本日の天気が下り坂であることや、明け方ガスが出ていたことから奥三界岳にしたのでした。ただ、ガスについては夜が明けたら晴れましたし、天気も結果としては良かったです。ただ、相変わらず霞んでいて展望はきかなかったです。

 一応調べて地図も持ってきていたのですが、やはりきちんと調べておかなかったせいで、登山口を誤ってしまいました。だいたい1時間くらいロスしてしまいました。昼間の気温がかなり上がりそうでしたので、涼しいうちにある程度登ってしまいたいところです。

【林道ゲート(登山口)】 
  
【舗装された林道歩き】
 登山口は竜神の滝への道を奥に行ったところにあります。登山口というよりは林道のゲートがあるといった方がいいでしょう。ゲート前の路肩に広場があって5〜6台の車を駐車することができます。なお、ゲート前の張り紙にも書いてありますし、帰路に作業中のおじさんとも話したのですが、7月から間伐作業のためしばらく通行止めになるので、年内に登る予定のある方は注意した方がいいでしょう。

 準備をしたら出発です。同時に入ってきた車がありましたが、こちらは釣りのようでした。まずは、ゲートの脇を通って舗装された林道を歩いて行きます。 
 
【銅穴の滝】 

【林道から登山道(左)へ】 
 
【川の吊橋を渡る】

【樹林帯を登る】 
 途中銅穴の滝というなかなか立派な滝がありましたが、本日はまだ先が長いので遠くから1枚写真を撮ってそのまま進みます。やや急な道を登って行くと、登山口から20分くらい歩いた頃に、登山道への分岐があります。

 ここからはしばらく登山道になります。一旦沢に向かって下って行き、川の吊橋を渡ります。この日最初に歩いたので仕方がないのですが、吊橋にはびっしり蜘蛛の巣が張られていました。こんな場所でストックが役に立つとは思いもしませんでしたね。吊橋を渡ると、今度は樹林帯の道をひたすら登って行きます。高度を一気に稼いで行きますが、道はわかりやすく歩きやすいので、それほど厳しくは感じないかもしれません。
 
【林道出合】
 
【再び林道歩き】
 
【右手に見えていた夕森山】
 この樹林帯の道を抜けると再び林道に出ます。ここからは、しばらく林道歩きになります。林道出合にしても、途中の分岐にしても案内看板がありますので迷うことはありません。

 林道中にはまばらではありますが、ツツジやヤシオの花を見ることができました。時期によってはもう少し咲き誇るのかもしれません。林道は、緩やかに登っていきますが、ある地点を過ぎると随所に法面の崩壊している箇所が出てきます。特に林道終点手前あたりはかなり崩壊しているので、注意して歩きました。特に雨の直後などは注意が必要でしょう。

【所々で見られたアカヤシオ】  

【岩に塞がれた道】 

【分岐(左へ曲がる:案内看板有)】 

【滝を眺めて】 

【ザレた道を過ぎて】 
 やがて作業小屋が見えてきて林道終点に到着です。このあたりからは、一応山頂方向を眺めることができますが、実際の山頂は見えていない奥の方なのでしょう。近くにそれなりの標高の山があるせいか、道中からはなかなか山頂を捉えることができませんでした。

 林道終点からは再び登山道に入って行きます。まずは、急な登りがしばらく続きます。ここを通過するとしばらくトラバース気味の道が続いて、見事な笹原の斜面を眺めることができます。道もついているようですが、奥三界岳へ登るルートではこのような道はほとんどありません。この付近を縦走する時に歩くルートなのでしょうか。 
 
【山頂方向の景色(山頂は中央のずっと奥か)】 
 
【林道終点と作業小屋 終点には登山道を示す案内看板あり】 
 
【笹原の斜面を眺める】 

【沢沿いを登る】 
 やがて沢に出て、岩のごろごろした道を遡って行きます。それほどの大岩はありませんので、思った程歩きにくくはありませんでした。また、随所に目印があってわかりやすいです。

 この岩のごろごろした道を登ると再び樹林帯に入って行きます。このあたりはなだらかな道を小刻みに登ったり下ったりしながら進みます。道中には名前はよくわかりませんが、白い花と紫の花が随所に見られました。 なお、残り1.5キロからは、0.5キロ毎に看板がありますのでいい目安になるでしょう。鏡池と呼ばれる場所を過ぎてしばらく歩くと山頂に到着です。

【白い花】 

【樹林帯を歩く】 

【シロカネソウの群落か】 
 
【シロカネソウ】 

【イワカガミ?】  
 
【鏡池】

【奥三界岳山頂】 
 山頂には展望台がついており見晴らしはいいです。ただ、肝心の御嶽山は樹木に覆われていてほとんど見えません。展望台の隅から辛うじて、その一部が見えるといったところでしょうか。昔はよく見えていたようなので、樹木の成長とともに見えにくくなっているのでしょう。ただ、この日は遠望があまりきかなかったので、どちらにしてもぼんやりとしか見えなかったのかもしれません。

 山頂でのんびりした後下って行きます。ほとんど登る人がいない山なのかと思っていましたが、単独行2名の方と1グループの方とすれ違いました。天気予報通りかなり暑くなってきましたが、1時前には下山することができました。

【山頂看板】  
 
【奥にうっすらと小秀山か】 
 
【見晴らしはいいのですが御嶽山は樹木に覆われている】

【辛うじて見えている継母岳】 
 今回は暑くなってきたうえに、どのような滝なのか、どのくらい時間がかかるのか調べていなかったのでスルーしてしまいましたが、一の滝やアゼ滝は素晴らしい滝のようです。次の機会があれば寄ってみたいですね。


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