きりがみね
 霧ヶ峰
登山日: 2013年3月3日(日)   標高:1925m(車山)
    標高差:車山肩から約125m


※GPSがなかったので推定ルート

 3月3日(日)    車山肩 10:25 → 車山 11:15(〜50) → 車山肩 13:20

 

 本日は霧ヶ峰に向かいます。実はこの日は別の山を予定していたのですが、前日の山伏に登った際に忘れ物をしてそれを取りに行って出発が遅れたので急遽白羽の矢を立てたのでした。多少は記録は見ていたものの、ルートを調べて来なかったので、中途半端な歩きになってしまったのは残念でしたが、見事な景色を見ることができました。贅沢を言えばきりがないのですが、もう少し早く着いていたらとも思えるような素晴らしい景色でした。

 山伏を下山後一旦静岡市街に下った後、山梨を抜けて長野に向かいます。白樺湖近辺まででもそれなりの距離がありますが、その前に安倍奥まで往復していますので、この日はかなりの距離を走ったことになります。 

【展望台駐車場】

【展望案内看板と広がる絶景】

【八ヶ岳連峰】

【富士山は写真では辛うじて】

【南アルプスと麓の眺め】

【中央アルプス】

【木曽駒ケ岳】

【御嶽山】
 
【駐車スペース】
 お昼頃までに着ければと思ったのですが、思ったよりも早く現地入りすることができました。車山肩に向かう手前に見事な展望所があったので、ここで景色を楽しみます。景色だけならここで、十分見ることができるのではないかなと思います。それほど素晴らしい場所でした。

 展望を楽しんだら車山肩に向かいます。基本的には除雪されているのですが、スキー場以降は断続的に雪道や凍結路が出て来るので注意です。恐らく溶けて再凍結したものだと思います。慣れない自分は比較的ゆっくり運転して行きました。
 車山肩は、除雪されたスペースにとめるのですが、あまり台数が置けないうえに、次々と車が入って来て駐車するのに苦労しました。ちょうど出た車があったので、なんとか駐車することができました。準備が出来たら出発ですが、最初から緩斜面ですので、スノーシューは装着してから出発です。

 ルートは正面の車山を巻きながら進むのが本道のようで、恐らく夏道に近いルートなのですが、直登ルートを取っているグループもいました。このあたりはきちんと調べていなかったので、トレースの多い本来のルートと思われる道を通ることにしました。雪はかなり締まっていて、つぼ足でも十分歩けるくらいでした。たまにはまるようなので、そういう意味では一応スノーシュー効果を得られたのでしょうか。

【建物の脇を進む】
 
【正面に車山】 

【トラバース道も】

【徐々に近づく八ヶ岳連峰】

【振り返るの北アルプスの絶景】

【乗鞍岳】

【美ヶ原】

【車山肩と北アルプスの景色】

【槍穂の眺め】

【穂高の山々】

【八ヶ岳全容】

【蓼科山からの北八の山々】

【赤岳と阿弥陀岳】

【頂上碑】
 素晴らしい景色を眺めながら車山方面に緩やかに登って行きます。少し小高いところで写真を撮るなどしながら進んで行きました。パノラマの景色が広がっているのですが、やはりそれぞれの山にできるだけ近い方が一番よく見えますので、どうしてもぐるっと回るように歩いてしまいます。

 やがて山頂が見えて来ます。このあたりは、ところどころずっぽりはまるらしく、つぼ足またはアイゼンの方は少し足をはまらせながら歩いていました。ゆっくり歩いても1時間弱で山頂に到着です。

【こちらも頂上碑】

【気象レーダードーム】

【山頂の祠でしょうか】
 山頂からは見事な景色が広がっています、と言いたいところですが、ここまでの景色でも十分素晴らしい展望が広がっています。さすがに人気の山ということもあって、山頂付近では大勢の人で賑わっていました。車山高原スキー場のリフトで上がって来られるのもあるでしょう。ブーツを履いている方も結構いました。

 前回登ったのはほとんど山登りを始めた頃で景色も全然なかったのですが、ある意味リベンジをすることができたのでしょうか。再び戻って来たことに少し感慨深いものもありました。

【車山高原スキー場と八ヶ岳連峰】 

【浅間山】

【スキー場のコース脇を下る】

【広々とした雪原へ】

【蓼科山】

【車山乗越】
 山頂でのんびりした後はぐるっと回ることにします。スキー場のコースに入らないように、その脇の斜面をゆっくり下って行きます。この手前には大きな雪庇がありますので、できるだけ大回りして行った方がいいでしょう。自分も注意を受けました。

 下った後は広々とした雪原が広がっています。どこを歩くのか考えていませんでしたので、道なりに奥へ向かって歩いて行きます。空を少し暗い雲が覆って来ていましたが、気持ちの良い雪原歩きとなりました。

【気持ちの良い雪原 右にはエコーバレースキー場】

【蝶々深山山頂へ】
 ぐるっと回って奥に蝶々深山が見えて来ます。ここではグループの方で賑わっていました。ここで、少し休憩をとることにして、のんびり景色を眺めていました。

 休憩をした後は車山肩まで戻って行きます。まずは緩やかに下って行きます。右手に車山、左手に八ヶ岳の山々を眺められる景色は本当に雄大です。下った後は、車山の麓を回り込むようにして車山肩まで戻って行きます。結局、あまりラッセルするような雪深い箇所はありませんでした。

【蝶々深山からの下り】

【右に車山、左に八ヶ岳の山々】

【蝶々深山を振り返る】

【車山肩へ】
 結局3時間程ののんびりとした散策をすることができました。この日は、朝から忘れ物を取りに行くなどばたばたでしたが、時間が足りないが故に選んだ霧ヶ峰は本当に素晴らしかったです。

 雪景色はもちろん素晴らしかったですが、花の咲き誇るような時期にも訪れてみたいものです。もう少し大きく周回できるルートがあるようですので、次回訪れる時にはそのルートで歩いてみたいと思います。
 


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