しょうぎかしらやま・きそこまがたけ
 将棊頭山・木曽駒ケ岳
登山日: 2013年9月14日(土)   標高:2730m(将棊頭山) 2956m(木曽駒ケ岳)
    標高差:桂小場から約1680m


 9月14日(土)    桂小場 4:50 → 大樽避難小屋 7:15(〜35) → 胸突ノ頭 9:05
   将棊頭山 9:40(〜10:00) → 木曽駒ケ岳 11:40(〜12:10)
   西駒山荘 13:35(〜45) → 胸突ノ頭 14:05(〜15) → 大樽避難小屋 15:00
   桂小場 16:40

 

 本日は将棊頭山及び木曽駒ケ岳に登ります。お盆に南アルプス南部を歩いて以来1ヶ月ぶりの登山になります。週末の天気が悪く、登れそうな時に登っておかなかったこともあって膝を痛めた時以来の空白期間となりました。冬も山に登ってもあまり長い距離を歩かないので体力が落ちるのですが、この時期の1ヶ月の空白期間でどう影響が出るのかが読めないままこの日を迎えました。

 この週末はこれまでの週末と同様に台風が接近して天気の悪い週末となる予報でしたが、土曜日はなんとか天気がもちそうだということで日帰りで登ることにしました。間隔があいたので、軽い山にしておこうかという思いと、せっかくなのだからそれなりの距離を歩いておこうという思いがありました。

【登山口前の駐車場(下山時)】
 
【桂小場登山口(下山時)】
 この時期は、できれば高い山に登っておきたい、特に最近中央アルプスを訪れていなかったので久々に行っておきたいということがありました。ロープウェイで千畳敷まで出て、木曽駒ケ岳の他歩ける範囲でいろいろ歩くということも考えましたが、久々の晴れの週末でしかも土曜日だけの好天、それが3連休の日ともなると、間違いなくひどい混み具合でしょう。結局、出発直前まで迷いつつも、少し大変ですが桂小場から登ることにしました。このルートですと未踏の将棊頭山にそのまま寄れるのもいいかなと思ったのでした。

 土曜日は晴れとは言っても、午後からは雲が多くなりそうでしたので、展望にはそれほど期待せず、のんびり歩いて稜線に出た時に晴れていたらいいななどという感じで向かいました。
 
【回り込むように進む(下山時)】

【ノコンギク(下山時)】
 
【アザミ(下山時)】
 平日が忙しかったためか、少し準備に時間がかかり結局1時間半程度寝ただけで出発します。いつものように眠かったのですが、仮眠は取らずに済む程度で現地入りすることができました。しかし、この眠気がこの後で苦労する要因の1つとなります。

 現地へは中央高速を走って伊那ICで下りて向かいます。随分車が下りるなと思ったのですが、結構な数の車が途中まで同じ方向に向かって走ります。当然目的地が違う車も多いでしょうが、夜明け前の時間帯ですので菅の台に向かっていた車が多かったのではないでしょうか。こちらは、途中で逸れて小黒川渓谷に入りキャンプ場を過ぎると間もなく桂小場の登山口に到着です。

【これもノコンギク?ヨメナ?(下山時)】

【ぶどうの泉(下山時)】

【フシグロセンノウ(下山時)】
 登山口前に少し斜面になっていますが、そこそこのスペースのある駐車場があります。思ったよりも車が入っていて、出発する頃には10台以上は駐車されていたと思います。とにかく周りの人達の出発が早くて、まだ真っ暗だったにも関わらず自分が出発したのは最後でした。その後、かなり時間をロスしながら登ったにも関わらず抜かれることはなかったので、最後の出発だったようです。なお、今年は西駒山荘が改築工事中で宿泊ができないことから、日帰りの人が多かったのかもしれません。

 最初は樹林帯の道を登って行きます。よく整備された土の道で、贅沢を言えば急斜面沿いの道がやや斜めになって歩きにくい程度でしょうか。暗がりでも問題なく登って行くことができました。

【ミヤマアキノキリンソウ(下山時)】

【ハクサンボウフウ(下山時)】

【歩きやすい登山道】
 少し登って行くとぶどうの泉と呼ばれる水場があります。おいしそうな水が流れていますが、さすがに歩き始めて間もないですのでそのまま進んで行きます。

 お花はさすがに時期が時期ですのでほとんど終わっていますが、標高の低いところにある野草に近いお花はそれなりに咲いていました。特にアキノキリンソウと思われる黄色い花やハクサンボウフウあたりだと思われるセリ科の白い花は稜線に出るまでに結構見かけました。探せばそれなりの種類の花が見つかったりします。ただ、このあたりの花は名前がよくわからなかったのが残念なところです。稜線に出て以降はほとんど花は見かけなかったように思います。

【ヤマホタルブクロ】

【野田場の水場】

【林道方面分岐】
 登り始めはそれほどでもなかったのですが、ある程度登って来てから辛かったのが、先にも書きましたが寝不足で、途中であまりに眠くて動けなくなってしまうくらいでした。今まで、どれだけ眠くても歩き始めるとすっと目が覚めていたのですが、今回はかなりひどくてストックにもたれかかって寝てしまうような状況だったのでした。恐らく1ヶ月の不摂生がたたったのかなという感じで、正直本日の長丁場を考えるとここで撤退ということも考えたくらいです。

 他に歩いている人もいないので、所々で休憩と言いながら睡眠をとりながら進みます。避難小屋まで頑張ってそこで寝てどうしようか考えることにしました。

【ムシカリの実】

【白川分岐】

【改築祝いの横断幕】
 道中は随所に分岐があります。現在もよく歩かれているかはわかりませんが、それだけいろいろなルートから歩く人がおり、また開拓されて来たのでしょうか。最初の分岐は桂小場の北方にある林道から登るルートとの分岐です。さらに少し歩くと馬返しと呼ばれる場所に出て、ここは権兵衛峠との分岐だそうです。さらに進むと、白川分岐が現れます。こちらのルートは比較的近くまで林道がつながっているようですが、林道歩きがかなり長くなっています。

 道中は樹林帯で展望はないのですが、出発前は星が見えていた空も、稜線はどんよりとした雲に覆われていました。時々見える景色も完全にガスの中でした。 

【ガスの多い景色】

【落雷事故現場】

【大樽避難小屋】
 しばらく登って行くと落雷事故現場がありました。30年以上前の事故のようですが、事故をいつまでも忘れずにということでしょう。ただし、場所的には樹林帯で比較的安全そうに思える場所でした。

 その後もう少し歩くとようやく大樽避難小屋です。いつもは泊まるのでなければ、1つのポイント替わりでしかない避難小屋ですが、本日は睡眠不足を解消するために利用させてもらうことにしたのでした。小屋そのものはこじんまりとしていて、スペースはそれほど広くはありません。ただのんびりするには十分な場所でしょう。水場も比較的近い場所にあるようです。

【こじんまりとした避難小屋内部】

【エゾシオガマ】

【カニコウモリ】
 20分程横になっていましたが、多少は解消されたようなそうでもないような感じでしたので、結局出発することにしました。その後も時々休憩兼睡眠不足稼ぎをしながら進んで行きましたが、稜線に出るまでには何とか眠気を気にせずに済む程度にはなりました。体力的には随分温存されたとは思いますが、随分時間を費やしてしまったのでした。これだけ遅れると12時に山頂に到着できるかどうかが1つの目安でしょうか。

 小屋を出て間もなく信大ルート分岐があります。桂小場からのルートとしてはこちらの方が明らかに短そうなので気になるところでしたが、点線ルートでコースタイムすら入ってなかったので遠慮していたのですが、さすがにメインルート程の整備状況は期待できないとはいえ、分岐からはそれなりに目印も見えていました。 

【胸突八丁 信大ルート分岐】

【分岐から見た範囲では目印は多い?】

【ベンチも所々であり】
 実際、後で記録を確認したところでは、十分歩けるルートのようでした。次に登る機会があれば利用したいですね。

 その後もひたすら登りが続きます。急登ではないですが、一定の勾配をずっと登って行く感じでしょうか。これなら下る時は歩きやすいかなと思って登って行きます。この時には、むしろ緩やかな下りで苦戦するとは思いもよりませんでした。

 登って行くと津島神社という神社跡らしきところを通過して少しスペースのある胸突ノ頭に到着です。ようやく稜線歩きの始まりといったところでしょうか。ここはまだ樹林帯ですが、間もなく稜線です。

【コメツガ?の森を進む】

【いつの間にか青空が】

【津島神社】

【胸突ノ頭】
 ここでデジタル一眼を出して、さっそく歩き出します。そろそろ休憩をしてもいい時間ですが、せっかくなら景色のいい場所でということで先に進んだのでした。

 歩き出すと正面に稜線が見えて来ます。将棊頭山へ続く稜線の一部のようです。写真を撮りながら歩いて行くと分岐があって、茶臼山方面から北方の登山口に繋がる道が続いています。実は福島Bコースから登り、こちらからぐるっと回るコースも考えたのですが、とても日帰りは無理ですし、1泊でも厳しいかなと思ってやめたのでした。分岐を過ぎると登りとなり、森林限界を越えて素晴らしい景色が広がります。 

【将棊頭山手前のピーク】

【紅葉を待つナナカマド】

【雲海に浮かぶ御嶽山】
 稜線を振り返ると行者岩が見えています。この後も所々で見かけるのですが、大岩の一群が見えています。この奥の茶臼山はちょうど見えていないようです。その左手には御嶽山が見えていました。雲海に浮かんでいるような感じで、標高の低い所は雲の中か下になるようです。

 今回は久々の山登りということで忘れ物があったのですが、スパッツと交換レンズを忘れてしまったのでした。レンズを忘れてしまったので、ほとんど一眼では望遠をきかせて写真が撮れなかったのは痛かったですね。コンデジでは撮れるのですが、距離が離れてしまうと自分のコンデジではどうもぱっとしない写真になってしまいます。

【行者岩と御嶽山】

【冬季稜線ルートと木曽駒ケ岳】

【分岐案内 夏道が一般ルートです】
 この後分岐があります。西駒山荘を経由する夏道ルートと冬道となっている稜線を歩くルートです。夏道が一般ルートとなっていて、冬道はガイドでは載っておらず、将棊頭山も反対側からピストンすることになっています。どちらを行くか迷いましたが、ルート上に遮蔽物がないのでルートを探しやすいこと、帰路にはガスがかかってあまり展望がなさそうであったことから登りでは冬道を歩くことにしました。

 ルートは確かに一時的にはわかりにくくなる箇所もありましたが、よく見てみると踏み跡やルートが見つかって、ハイマツがややうるさいことを除けば問題なく進んで行けました。大岩だけは越えるのか巻くのかきちんと見分ける必要があるでしょう。それとガスっている時は歩いても展望がないですし、リスクが大きくなるだけだと思います。

【砂地には踏み跡】

【将棊頭山の手前のピーク】

【堂々とした木曽駒ケ岳】

【ルートは比較的明瞭?】

【歩いて来た稜線を振り返る 行者岩の右奥が茶臼山 左の雲海の奥は乗鞍岳】

【木曽駒ケ岳の左手には僅かに宝剣岳が】

【将棊頭山山頂へ】

【頂上碑】
 離れたところからずっと見えている手前のピークからはそれほど距離はなく将棊頭山山頂に到着です。大きな期待はしていなかったのですが、稜線を歩いている途中からわくわくしていたように素晴らしい展望が広がっています。

 やはり木曽駒ケ岳の展望台と言ってもいいほどの素晴らしい景色でした。木曽駒ケ岳へ繋がる稜線は本当に素晴らしいと思います。この先は木曽駒ケ岳に近づけば近づくほど手前のピークで見えなくなってしまいますので、冬道の稜線に入ったあたりからこの将棊頭山あたりが木曽駒ケ岳を眺めるにはちょうどいいのではないでしょうか。振り返れば御嶽山の他、茶臼山の奥には乗鞍岳が見えています。また、東側には改築中の西駒山荘と雲海の彼方に南アルプスが見えています。木曽駒ケ岳の東側にあるので、早朝の景色なんかも見てみたくなります。

【山頂からの木曽駒ケ岳】

【中岳と宝剣岳 コンデジでズーム】

【右奥の木曽駒ケ岳への稜線】

【雲海の奥に南アルプス 左手前は改築中の西駒山荘】

【午前中は工事中だった西駒山荘】

【チングルマの実】

【本道に合流】
 将棊頭山での展望は素晴らしかったですが、木曽駒ケ岳まではコースタイムで2時間弱ということで、写真を撮り終わったらそのまま出発です。ハイマツ帯の間を緩やかに下ると西駒山荘からのメインの縦走路に合流します。

 その後は時々砂地のある緩やかな斜面を下って行きます。途中には聖者の碑の舞台となった遭難記念碑があります。実は聖者の碑のことは下山時に遭難記念碑の位置を聞かれた時に知ったことで、登りでは知らなかったので、なぜ「慰霊碑」ではなく「記念碑」という言葉を使うのか疑問に思いながら歩き続けたのでした。

【中央奥の木曽駒ケ岳へ続く稜線 手前に2つ程ピークが見えています】

【遭難記念碑 聖職の碑】

【正面は木曽駒ケ岳の手前のピーク】

【将棊頭山を振り返る】

【ヤマハハコ】

【夫婦滝・伊勢滝方面分岐】

【濃ヶ池・宝剣山荘方面分岐 少なくとも8月上旬までは雪渓のためアイゼンピッケルのない方は通行止めだったようです】

【イワツメグサ】

【歩いて来た稜線 正面の立派なピークの左のピークが将棊頭山】

【2つのピークを越えて 中央左奥に僅かに木曽駒ケ岳】

【手前のピークも素晴らしい眺め ザレた斜面が見えています】

【ザレた道を登って行く】
 その後も素晴らしい稜線歩きが続きます。一旦鞍部に下ると夫婦滝方面分岐と濃ヶ池を経由して宝剣山荘に出る道の分岐の2つの分岐が立て続けに出て来ます。このあたりからすれ違う人が多くなったのですが、それはロープウェイで登って来た方達がこの分岐経由で戻って行くからだったのでした。

 分岐を経た後、やや低めのピークを越えた後に、急峻なザレた道のあるピークにを越えて行きます。結構険しい道ですが、歩くルートを選べる程広めの斜面なので危ない所はあまりないと思います。最後は大岩のごろごろする所を登ると手前のピークの山頂です。 

【最後は大岩を登ると山頂 左上は環天頂アークか】

【振り返ると西側から迫る雲】

【正面の木曽駒ケ岳へ最後の稜線歩き】

【中岳と手前のカールのような地形が素晴らしい 左奥は宝剣岳】

【鞍部の頂上山荘とテント場を見下ろして】

【中岳方面の眺め】

【ようやく木曽駒ケ岳山頂へ】
 この手前のピークを越えるとようやくすっきりとした木曽駒ケ岳を望むことができます。それだけこの手前のピークが大きいということでしょうか。
ちなみに、それぞれのピークについて大きく下るわけではないので、帰路の登り返しは見た目程きつくはないと思います。将棊頭山分岐付近への登り返しが一番きつかったですね。それでも、登り返す高度はそれほどのものではなかったと思います。

 最後、頂上山荘前へ出る分岐を経て、大岩のごろごろしたところを登って行くと、大勢の登山者で賑わっている木曽駒ケ岳にようやく到着できました。7時間はさすがにかかりすぎでしょうね。 

【中央に中岳と宝剣岳 右に三ノ沢岳】

【頂上碑 少し人が離れた隙に】
 山頂はやはり賑わっていました。山頂部がかなり広いためにあまり人が密集している感じはしませんが、その時点で休憩している人だけでも結構な数だったと思います。特に中岳方面を眺めた時の登り下りする人の数を見たら驚いてしまいました。やはり1日だけの晴天ということで目指した人も多かったのでしょう。

 遠方の山々はガスで見えませんでしたが、中岳や宝剣岳の見事な景色を見られただけでも十分でしょう。この時間でも素晴らしい景色が見られて良かったです。のんびり過ごしていましたが、やはり帰路も長いので12時過ぎには下山に取り掛かったのでした。

【宝剣岳からの右に伸びる稜線と岩肌】

【素晴らしい景色も見納めて】

【徐々に雲に覆われつつある稜線】

【左手前の濃ヶ池と奥は伊那前岳付近か】
 最初は比較的順調に下って行きます。登り返しも思った程の高さを登り返すことはなくて、それほど大変ではありませんでした。懸念していた天候ですが、下り始めた頃はかなりガスに覆われていたのですが、戻って行くに連れて再び青空が見える程に回復していて、正直ガスで涼しくなるのを期待していたのですが、結構日射しが強くて暑かったです。この日は暖かい空気が入り込んでいたのか、標高の高い稜線でも結構蒸し蒸ししていました。

 結局稜線に出ている間は景色を楽しむことができました。遭難記念碑のあるピークに登り返して、将棊頭山への分岐を通り過ぎてもうしばらく歩くと西駒山荘に到着です。

【ハイマツ帯の縦走路】

【再び見事な青空が】

【最後の登り返し】

【秋の気配】

【改築中の西駒山荘 増築でしょうか】

【山荘近くの水場】
 将棊頭山にいた時には工事をしていましたが、この時にはすっかり静まり返っていました。年季の入った建物の横に基礎がありましたので、ここに新しい建物を建設するのでしょう。ちなみに、この登った翌日にイベントがあって、ボッカ大会が行われたようです。レンガを担いで登るというもので、西駒山荘に使われるもののようです。どのような建物ができるのか、またいつの日か訪れてみたいものです。

 山荘の前を通り過ぎると、間もなく水場があります。登山道からも近くて便利です。水はなんとかもちそうな感じもしましたが、冷たい水でリフレッシュさせてもらいました。この標高での水場はありがたいですね。
 その後胸突ノ頭に到着して稜線歩きは終わりです。と言っても西駒山荘からは既にあまり展望がありません。ガスが覆って来ていましたので、ガスがなければもう少し展望があったのかもしれません。

 胸突ノ頭からはひたすら樹林帯を下って行きます。やはり今回はいろいろと厳しかったようで、木曽駒ケ岳からの下り始めは多少の余裕もありましたが、このあたりではかなりクタクタになっていました。最初は少し岩も混じった若干険しめの下りで、その後はなだらかな土の道が多くなるので、後半は少し楽になるかなと思っていたのですが、足と膝がかなり限界に来ていて、緩やかな下りも全然楽ではありませんでした。むしろ微妙に踏ん張りながら下って行くのが大変でした。

【ボッカ大会のポスター】

【長い1日でした 登山口へ】
 膝だけは痛めたくなかったので、後半はかなりスピードを落として下って行きました。何事もなければ一気に下って行けそうな道だからこそ、余計に長く感じました。それでも、時々写真を撮りながら下ってなんとか夕方5時前には下山することができました。運転でも使う右膝は翌日まで痛くて心配しましたが、その後は回復したので、慎重に下ることで何とか後に残るほど痛めることは防げたのでしょうか。

 今回は久しぶりの登山で忘れ物から睡眠不足、最後は疲れ果てて足や膝にも来る状態でしたが、逆に言えばそれだけよく歩けたと思います。今の流れですと、天気のいい週末がなかなか来なさそうですが、日帰りでもいろいろな山が狙えたらいいなと思います。今回は予想外に素晴らしい木曽駒ケ岳が眺められて本当に良かったです。
 


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