やんぶし
 山伏
登山日: 2014年3月1日(土)   標高:2014m(山伏)
    標高差:駐車場から約1100m

地図は過去の同じルートを登山時(2012年12月23日)のものを参照

 3月1日(土)    駐車場 8:50 → 蓬峠 10:50(〜11:10) → 山伏 13:45(〜14:35)
   蓬峠 15:55(〜16:10) → 駐車場 17:30

 

 本日は山伏に登ります。2月にも登り、山伏自体はこれが11回目になります。ただし、今までと違うのは、今回はオフ会ということで、遠路はるばる集まったブロガーさん達と登るということです。残念ながら生憎の天気で、山頂からの素晴らしい富士山や南アルプスの山々をお見せできなかったのは残念でしたが、雪の多い困難な道をみなさんで登り切れて、本当に思い出に残る登山となりました。また、みなさんのいろいろな発見を聞いていたり、質問されたりすると、今まで惰性で登っていて、よく見ていなかったんだなと実感させられて、とても新鮮な気持ちで登ることができました。

 今回の発起人はテルモスさんで、今年は2014年だから標高2014mの山伏に登ろうという話になったのでした。

【登山口駐車場】
 
【登山口】
 集まったメンバーはテルモスさんの他、イガイガさん、ムサママさん、鳥ちゃん、レガーさんにケロコさんです。真富士の里に集合してから現地に向かいます。だいさんは体調不良のために残念ながら参加できませんでした。

 登山口は一般的な西日影沢からのルートを取ります。というよりも、まだ大雪の影響も残っているでしょうから、他のルートでは早朝からラッセルするくらいでないと山頂までたどり着くのは難しいことでしょう。なお、最後の駐車場までの林道は荒れ果てており、路肩が崩れていたり、木が倒れかかったりしていました。2月最初の大雪の後はそこまでひどくはなかったので、2回目の大雪の影響が特に大きかったようです。
 
【みなさん準備中 レガーさんの現地調達の杖とムサママさんのかんじきが目立つでしょうか】
 
【どんよりとした空模様】
 駐車場に到着したら準備をして出発です。いつも準備の遅い自分ですが、今回も少しお待たせしてしまったのでした。

 林道を少し歩いて登山口から登山道へ入って行きます。やはり、倒木が多いのが印象的で雪の重みにやられたのでしょうか。最初から雪が付いて決して歩きやすい道ではありませんでしたが、強者揃いですので、むしろそれを楽しみながら登って行きます。3本の木橋を渡って、蓬峠への取り付きへ向かって行きます。実はその手前の岩場が気になっていたのですが、なんとその前にショートカットの道があったので、初めてのルートですが利用してみることにしたのでした。

【木橋を渡る】

【大岩の前を右に折れて】

【ショートカット道の急登】

【蓬峠下の半ば崩壊したトラバース 斜面は粘土質の土】

【随所にある水場】
 積雪期でも今までは見たことがないルートだったのですが、どうも雪の多い時には知っている人は利用するルートのようでした。結構な急登でよじ登るような場所もありましたが、無事に本道に合流することができました。しかも、当初懸念していた岩場もショートカットしてしまっていたのでした。ただ、結構な急斜面なので下山時は本道を通ることにして先に進みます。

 その後、今度は最近崩壊気味のトラバースがあって、状態はさらにひどくなっているようでした。結構慎重に歩かざるを得ないうえに、斜面が粘土状の土になっていて触るとべたべたするような場所でした。これは、一体なんなんだろうとみんなで話しながら進んだのでした。

【ガスガスの蓬峠】

【雪は深くなって】
 その後は、やや急な登りになります。これを登り切ると蓬峠に到着です。ここで長めの休憩を取ることにします。みなさんがいろいろなものを持って来ていて配っていました。自分はもらうばかりで、おいしくいただいていたのでした。

 この時にムサママさんが山形土産で配られたみそぱんがおいしかったです。そして、この時登ったメンバーをチームみそぱんとしたのでした。話は弾みますが、時間を考えるとあまりゆっくりもしていられないということで出発です。やはり、このあたりからは雪もさらに増えて来ます。途中トラバースをして、九十九折れに登って行くところは、やはりその手前の尾根に登るルートにトレースが付いていたので、そのトレースを借りて登ることにしました。

【手前から尾根に乗って尾根道を進む】

【時々青空も広がって】

【空を見上げるムサママさんとケロコさん】

【稜線分岐の看板】
 尾根道を歩いていると、時折青空も見えるようになってきました。残念ながらすっきりと晴れることはなかったのですが、周りのガスが晴れて来ただけでも随分違います。

 急登もようやく緩やかな登りとなって、さらに進んで行きます。前回は雪深くてスノーシューでも沈んだ雪は、大雪からしばらくたったのとまとまった雨のせいかよく締まっていて沈むことがなかったのには助かりました。稜線分岐を折れてそのまま山頂を目指して行きます。一旦青空が見えたものの、順調に回復するわけでもなく灰色の空が広がっていましたが、山頂まではもう一息です。

【さあもう一息】

【山伏山頂へ】
 ようやく山頂に到着です。時間的に厳しい中なんとか無事に登頂することができました。展望はありませんでしたが、山頂に到着した時に少し南アルプスの一部を見ることができたようです。自分は残念ながらカメラを準備をしているうちに見えなくなっていて見られませんでした。

 山頂では、蓬峠同様のんびり休憩をします。遅いお昼を取りながらあれこれ話が弾みます。これだけ登って来たら疲れるかなと思ったのですが、みなさん元気いっぱいでした。最後イガイガさんによる記念撮影を済ませたら下山を開始します。既に午後2時半を過ぎておりいい時間です。雪道の下りですから、それなりのペースでは下れるとは思いますが。

【無事山伏山頂へ】

【2014年にかけて2014mです】

【残念ながら富士山は見えず】

【表情をお見せできないのが残念なくらい元気いっぱいです イガイガさんより】

【さて下山します】

【立ち休憩中】

【岩場を慎重に下るムサママさん】

【登山口へ】
 順調に下って行きます。時折足を嵌らせた鳥ちゃんの掛け声がツボに入ってしまい、みんなで真似をしていました。下りもやはり蓬峠下のトラバースは慎重に通り、その後は登りでは通らなかった岩場を慎重に下って行きます。こうして、無事暗くなる前に登山口まで戻って来ることができました。

 その後は街中に戻って打ち上げです。本当に最後まで楽しい時間を過ごすことができました。もう何度も登っている山伏ですが、そこに楽しい思い出が1つ加わったのでした。そして、遠路はるばるいらしたメンバーの方々は本当にお疲れ様でした。

【静岡おでんで打ち上げへ イガイガさんより】
 


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