きただけ・あいのだけ・のうとりだけ
 北岳・間ノ岳・農鳥岳
登山日: 2015年8月16日(日)   標高:3193m(北岳) 3190m(間ノ岳) 3026m(農鳥岳)
    標高差:奈良田から約2360m

地図及びコースの状況は前々回登った時(2011年8月12日〜13日)のものを参照
※リンクは1日目 今回広河内岳は登っていません

 8月16日(日)    広河原 6:25 → 北岳 9:25 → 北岳山荘 10:00(〜20) → 間ノ岳 11:20
   農鳥岳 12:50 → 下降点 13:15(〜30) → 奈良田 16:55

 

 本日は白峰三山を歩きます。前週は目一杯歩いていたこともあり、この週末は休養に当てても良かったのですが、日曜日は天気がもちそうであることから、体力の維持も兼ねて白峰三山を歩くことにしました。白峰三山を縦走する場合には奈良田に車をとめてバスに乗って広河原から歩くのですが、奈良田が他のアルプスの登山口と比べて比較的近いというのもありました。かかる時間という意味では、自分が住んでいる静岡市内の畑薙ダムよりも時間はかからないと思います。

 夜明け前に到着してバスを待ちます。お盆休みの最終日になるのか、思ったよりは登山者は多くはなく、座って広河原まで行くことが出来ました。バスを使う関係でどうしても出発時間が遅くなってしまいますので、広河原に到着したらトイレだけ借りてすぐに出発です。前年にも歩いていますので、このあたりは勝手がわかっていていいです。トレランの方達はさすがに速いですが、下りとは違って走っているわけではないので、徐々に引き離されるような感じでしょうか。

【奈良田駐車場】

【登山口からの北岳 少しもやっとしています】
 
【吊橋を渡って】
 快晴で最高の天気に恵まれたうえに、紅葉も見られた昨年と違って、今年は雲が多く、時期的にも中途半端でしたので、昨年のような絶景は見られませんでしたが、それでも北岳は迫力がありますし、まだお花畑が残っていましたので、お花も楽しみながら歩くことが出来ました。

 いつものように大樺沢を登って行って八本場のコルから北岳に登って行きます。山頂に着くと、恐らく1泊した登山者の方達と日帰りで登って来ていたトレランの方達で賑わっていました。しばし景色を楽しんだ後、少し喉が渇いていましたので、北岳山荘まで移動してそちらで少し長めの休憩をすることにしました。

 ちょうど登山者が出発した時間ですので北岳山荘は静かなものでした。ここで、ジュースを買って少し休憩した後間ノ岳を目指して歩いて行きました。
 
【広河原山荘】

【白根御池分岐】

【お花畑と北岳】

【ロケーションはいいのですが少し雲が多いのが残念です】

【沢沿いを歩いて行きます】

【北岳の眺め】
 
【タカネナデシコ】

【クガイソウ】

【紫色の花とイワオトギリ】

【ヤマホタルブクロ】

【残っていた雪渓】

【登って来た沢を振り返って】

【タカネビランジ】

【八本場のコル分岐】

【ボーコン沢ノ頭方面】

【急な階段を登って行く】

【稜線へ】

【お花畑】

【北岳へ】

【仙丈ヶ岳】

【白い花】

【トウヤクリンドウ】

【賑わう北岳山頂】

【頂上碑】

【三角点と仙丈ヶ岳】

【稜線にガスが押し寄せて】

【辛うじて北岳山荘が見えています】

【北岳を振り返って】

【雲の上には青空が広がって】

【イワヒバリ】

【中白峰山頂上碑】

【気持ちの良い稜線歩き】

【間ノ岳へ 一時的に晴れたように見えますが】

【再びガスに囲まれる間ノ岳】
 
【農鳥岳への稜線】

【農鳥小屋】

【農鳥岳への登りから間ノ岳を振り返って 一部でも見えて良かったです】

【農鳥岳山頂はガスの中】

【下降点へ このあたりで少し休憩をしました】
 ガスが稜線に押し寄せる様が見事でしたが、北岳を振り返るまでは良かったものの、それ以降は完全にガスに覆われないまでも、すっきりとした展望は得られませんでした。結果としては展望がないがために、あまり休憩することなく、結果的にはいいペースで歩いていたようです。下降点までは、トレランの方と抜きつ抜かれつでした。ただ、トレランの方達は下りまで体力を温存していたようで、下降点から先は一気に下って行って、それ以降会うことはありませんでした。

 それなりのペースであるとは言え、無理なペースでもなかったので、体力は比較的残っていたと思います。ただ、ここで飛ばして足を痛めても仕方がないと思いましたので、下降点でしっかり休憩を取ってから下って行きました。

【崩壊している丸太橋】

【大門沢小屋】

【最後は林道歩き】
 前年は下降点から激下りをしてかなりのハイペースで下りましたが、今年はここまでのペースが良かったので、あまり無理をせずに下って行きました。むしろ余力を持って下ったので、リズム良く下って行けたのではないかと思います。いくつかの丸太橋を渡って大門沢小屋で少し休憩をした後、再び長い長い下りの末に登山口に出て、最後は林道を歩いて駐車場まで戻って来ました。

 前年は下りが速かったので、結果的には前年よりもちょっと速いくらいのペースで歩くことが出来ました。晴れれば景色はもちろん素晴らしいのですが、やはり縦走するのが気持ちが良くて、来年もある程度体力が付いて来たら、トレーニングを兼ねて歩きに来たいと思っています。
 


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