なべわりやま・ゆーしん・とうのだけ
 鍋割山・ユーシン・塔ノ岳
登山日: 2016年11月20日(日)   標高:1273m(鍋割山) 1491m(塔ノ岳) 


 11月20日(日)    県民の森駐車場 6:30 → 鍋割山 8:15(〜50) → 雨山峠 9:50 → ユーシンロッジ 10:35
   塔ノ岳 12:50 → 県民の森駐車場 14:30

 

 本日は、県民の森駐車場から未踏の鍋割山を経て雨山峠に下り、ユーシン〜塔ノ岳から周回コースで戻って来ます。前日はちびたさんタカさんとジムトレをした後帰宅する予定でしたが、この日曜日は天気が良さそうだったことから丹沢に寄ることにしたのでした。

 前日の夜にそのまま現地に向かったのですが、県民の森付近までは問題なく行けたものの、駐車場がどこなのか、どこから歩いて行くのかがわかりにくかったです。ようやく10台も駐車できないくらいの駐車場を見つけたのでそこに駐車して夜を明かします。少し先のゲート前のスペースに駐車しても良かったのですが、トイレが近くにあることを優先しました。夜が明けてみると続々と車が入って来て、既に路駐の列ができているような状況でした。準備ができたら出発します。舗装された道を歩いてゲートを通って行きます。紅葉は終盤という感じで色付いているものもありますが、落葉している木の方が多かったでしょうか。

【トイレ前の落ち葉の絨毯】
 
【いつの間にか駐車場付近は車が溢れて】
 別ルートからの林道と合流して歩いて行くと、分岐になっているものの案内のないルートがありました。これは、堀山の家方面への分岐で通行を推奨しないことから案内がなかったようです。さらに少し歩くと当初歩くことを考えていた小丸尾根分岐があります。小丸尾根は通行止めになっていてロープが張られていました。このことは事前に分かっていましたので、さらに進んで行くと林道から登山道に入って行きます。

 しばらく急登を登って行くと後沢乗越があって、鍋割山への尾根に乗ることができます。ここから鍋割山手前までは紅葉が本当に見事でちょうど明るい時間帯にここを歩くことができて良かったです。この後もちらほら紅葉がありましたが、ここがこの日一番紅葉がきれいでした。ゆっくり紅葉を楽しみながら尾根を登って行くとやがて鍋割山荘、鍋割山に到着です。

【ゲート この前に少しスペースがあります】

【所々に紅葉が見えて】
 
【表示はありませんが堀山の家分岐】

【小丸尾根は通行止め】

【徐々に紅葉が現れて】

【後沢乗越手前はまだ色付いておらず】

【後沢乗越 ここから尾根歩きへ】

【鮮やかな紅葉】

【見上げながらの尾根歩き】

【真っ赤に染まっています】

【鍋割山荘へ】

【定番の鍋焼きうどんをいただきます】

【麓を眺めながら】

【見事な富士山】

【鍋割山頂上碑】
 鍋割山は早朝に到着するであろうことと、この日は比較的長丁場で休憩時間は最低限にしようと思っていたことから定番の鍋焼きうどんは食べるつもりがなかったのですが、早朝でも注文して食べていた方がいたので、自分もいただくことにしました。今回初めて訪れたように、今後もなかなかこちらに足を伸ばすことも多くはないだろうというのもあっていただくことにしました。

 麓をのんびり眺めながらの鍋焼きうどんはとても良かったです。食べ終わった後はしばし富士山を眺めた後先に進みます。最初に鍋割峠に下った後は小刻みなアップダウンが続きますが、やせ尾根や鎖場が続いていましたので慎重に進んで行きました。他が歩きやすい道だったこともありますが、この日最も注意を要する区間だったでしょう。ただし、鎖などはしっかり整備されていますので、慎重に歩けば大丈夫でしょう。最後は緩やかに下って行くと雨山峠に到着です。少し休憩をしたらユーシン方面に下って行きます。

【案内板】

【鍋割峠】

【ユーシン方面に下って行く登山道のようです】

【落ち葉の道は続く】

【鎖場を振り返って】

【やせ尾根 右側が崩れています】

【雨山峠へ下る途中の紅葉】

【赤と黄色のコントラストが素晴らしいです】

【雨山峠へ】

【登山道と河原の入り混じるルートを下って行く】

【沢沿いの紅葉】

【崖際の道】

【ユーシンへの林道へ】
 雨山峠までの道と比較すると危険な箇所はほとんどありませんが、ユーシン方面へ下る道は、登山道が途切れている河原が歩きにくかったです。それでも、河岸や分岐の沢の紅葉を楽しみながら下って行きました。しばらく下って行くと林道に出ますが、ユーシンを往復する方で数多くの方が歩いていました。

 しばらく歩いて行くとユーシンです。寄る予定はなかったのですが、公衆トイレを借りたかったので寄ってみると、あまりに大勢の方が休憩をしていて驚きました。この時期人気のスポットなのでしょうか。少し休憩をしたら先に進みます。時々写真を撮りながら進んで行きました。このあたりも落ち葉が多く踏みしめながら歩いて行きました。やがて、河原に出て横断した後は、塔ノ岳へ向かって登り返して行きます。このあたりは紅葉が結構きれいであると聞いていましたが、残念ながら大方終わっていました。標高差もあってしんどい登りですが、一歩一歩登って行きます。

【残った紅葉も美しく】

【賑わうユーシン】

【落ち葉と紅葉の道】

【エメラルドブルーの水面】

【鮮やかな落ち葉】

【紅葉したモミジ】

【渡って来た河原】

【僅かに残る紅葉】

【水場】

【尊仏山荘】

【山頂は賑わっています】

【塔ノ岳頂上碑】

【富士山は見えず】
 長い登りを経てようやく塔ノ岳山頂に到着です。大勢の登山者でで賑わっていた山頂ですが、朝にはよく見えていた富士山はすっかり隠れて展望はほとんどありませんでした。行動食を少し取るための休憩を取ったら下山を開始しました。

 登山者が多くて随所で渋滞していましたが、所々で抜かせてもらって下って行きます。堀山の家に到着して案内看板を見てみると県民の森方面への案内看板はなく危険である旨の案内があるだけでした。やや不安に思いながらも踏み跡は明瞭のように見えましたので、そのまま下って行きました。

 最初の下りこそ誤ったルートに入る可能性がありそうでしたが、ある程度下ったあたりからはほぼ一本道という感じで下って行きます。途中で会った方も危険である旨の看板があってやや不安に思いながら下っていたそうです。

【堀山の家】

【二股方面は危険である旨記載された看板】

【目印のテープが付いています】

【ここは小川を渡って】

【見事な紅葉】

【朝歩いた林道に戻って来ました】

【ゲート前 駐車されている車があります】

【静まり返った駐車場へ】
 下っている途中見事な紅葉がありましたので、少し写真を撮りながら下って行きました。確かにやや踏み跡が薄い所はあるものの、登山道は概ね歩きやすく、また目印もしっかり付いていましたので、気を付けてあるけば問題ないでしょう。ただし、他の丹沢の登山道よりはわかりにくいのかもしれません。

 そのまま林道に出た後は、朝歩いて来た道を戻って行きます。大方が鍋割山ピストンかあるいは近場歩きだったのか、そこまで遅い時間の下山ではなかったにも関わらず、ほとんどの車が既に帰路に付いていたようでした。

 いつかはと思っていた鍋割山とユーシンから塔ノ岳に周回するルートでしたが、この機会にしっかり歩くことが出来て良かったです。加えて、この日は新しい登山靴の試し履きだったのですが、しっかり歩くことが出来て良かったと思います。
 


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