りゅうがたけ | |
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登山日: 2017年1月3日(火) | 標高:1485m(竜ヶ岳) |
1月3日(火) | 駐車場 5:20 → 山頂直下 7:10(〜50) → 竜ヶ岳 8:10(〜9:10) | ||||
→ | 駐車場 10:50 |
本日は竜ヶ岳に登ります。毎年恒例となっているダイヤモンド富士を見るイベントで、今年もなべちゃんえっちゃんが企画してくれました。お初の方、お馴染みの方など多くの山仲間が集まって登ります。 前年は前日が飲み会で激しい寝不足に苦しみましたが、今年は家でごろごろしていましたので、少し夜まで作業をしていたことから寝不足ではあったものの、そこまでひどい状態ではありませんでした。 集合時間である午前5時よりも少し早い時間に到着しましたので、ぎりぎりまで仮眠を取ってから出発の準備をします。この日は防寒対策こそしっかりしたものの、いつものようなタイツなどは履かなかったので、比較的準備はすぐに終わりました。外に出ると既にみなさん勢揃いしていて、お互い挨拶をしたら出発です。昨年のような大所帯ではありませんでしたが、10人ちょっとでむしろお互いに話ができるくらいで良かったと思います。 |
![]() 【竜ヶ岳登山口】 |
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![]() 【迫力のある富士山】 |
いつものようにキャンプ場の敷地を横切って登山口から急登を九十九折れに登って行きます。話をしながら登って行きますのであっという間に感じます。やはり年越し登山をしていたので、体が軽かったのは良かったでしょうか。 何度も登っている竜ヶ岳ですが、すっと迫力のある富士山が現れるとやはり感動します。この日はまだまだ夜明け前とはいえ、雲1つない天気でダイヤモンド富士が期待できそうでした。 東屋に到着すると、既に多くの方が陣取っていたのが驚きで、年々ダイヤモンド富士を求めて登る方が増えているようでした。山頂も混み合っているだろうということで、山頂直下まで登って、そこで太陽が昇って来るのを待つことにしました。 |
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![]() 【山裾が徐々に赤みを帯びて来ました】 |
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![]() 【美しい地平線】 |
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![]() 【山頂直下でダイヤモンド富士を待ちます】 |
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![]() 【もう少しで太陽が出て来るところです】 |
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![]() 【太陽が昇って来ました】 |
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![]() 【見事なダイヤモンド富士です】 |
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![]() 【太陽がすっかり出てきました】 |
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![]() 【楽しく登って行きます】 |
最後は僅かに雲が湧いて来たもののほとんど雲がない状態できれいなダイヤモンド富士を見ることができました。昨年は直前まで雲があって気を揉みましたが今年はすっきりとしたダイヤモンド富士を見ることが出来ました。 その後はせっかくですので、竜ヶ岳山頂まで行って記念写真を撮ったり、いろいろな写真を撮り合ったりしました。南アルプスの眺めがなかったのは残念でしたが、これだけのダイヤモンド富士が見られたのですから充分でしょう。 しばらく山頂でのんびりしたら下山です。土が滑る箇所はあったものの、例年のような雪やアイスバーンもなく歩きやすい下りとなりました。下山後は行ける方で日帰り温泉に行って食事を取った後帰路につきました。年末年始の甲斐駒ヶ岳の展望がなかっただけに素晴らしいダイヤモンド富士が見られて良かったです。 |
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![]() 【今回は残念ながら南アルプスの展望はなく】 |
![]() 【賑わう広々とした竜ヶ岳山頂】 |
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![]() 【高デッキ〜雨ヶ岳の稜線】 |
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![]() 【元気玉?】 |
![]() 【女性陣が鳥のように(?)ジャンプ】 |
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![]() 【男性陣も豪快にジャンプ】 |
![]() 【記念写真】 |
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![]() 【下りも楽しく アイスバーンもなく下りやすかったでしょうか】 |
![]() 【下山しました】 |
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![]() 【本日の主役 小梅ちゃん】 |
![]() 【最後のお約束】 |
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![]() 【本栖湖を眺めて】 |
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![]() 【帰路に立ち寄った富士川SAにて】 |
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![]() 【夕陽に染まる富士山】 |
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